森林セラピー基地 うきは-1

森林セラピー基地 うきは

【コース名】癒しの旅先案内人と歩く森林セラピー/体内環境リフレッシュコースウォーキングツアー/うきはの棚田と白壁の町並み散策

うきは市は福岡県の南東部に位置し、大分県日田市と隣接しています。南に「屏風山」の愛称で親しまれている耳納連山、北に「筑紫次郎」の名をもつ雄大な筑後川が流れています。筑後川流域には肥沃な水田地帯が広がり、山麓には果樹栽培地が形成され、山間部は棚田などを含む森林となっています。こうした自然が育む水源の森や名水、棚田は市を代表する観光資源でもあり、いずれも百選指定に選定されています。また、白壁の町並みや、くどづくり民家など昔ながらの風情も残っています。
うきはの森にあるセラピーロードは、つづら棚田コースと調音の滝コースの趣の異なる2つのコース。案内人のガイドは1週間前までに080-2714-6065(うきは市癒しの旅先案内人協会)へご予約ください。


コース紹介

  • つづら棚田の散歩道

    つづら棚田の散歩道

    つづら棚田の散歩道コースは棚田百選に選ばれている400年の歴史のあるつづら棚田の中を歩いていくコースです。つづら棚田は300枚の棚田が一面に広がっており、田植え前の水が張った時期や稲が伸びて黄金色に染まったとき、一面真っ白の雪景色などいろんな景色の表情を見ることができます。

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  • 巨瀬の源流の散歩道

    巨瀬の源流の散歩道

    巨瀬の源流の散歩道コースは、水源の森百選に認定されている調音の滝公園を中心に散策するコースで、ロードの隣に小川が流れており、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。川のせせらぎが非常にリラックスさせてくれるので、夏におすすめのコースです。

    ※現在、令和5年(2024年)7月豪雨により被災し、案内中止中です。

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みどころ情報


道の駅うきは

国道210号線沿い、筑後平野を一望できる高台にあります。国の重要文化財「くど造り民家」をモチーフにした木造建築で、観光の拠点施設になっています。食事処「なかよしこよし」は、地場産の食材を使った料理が好評で、特に丼ものや手軽なメニューが充実しています。


ひめはるビジターセンター

長岩公園にある山村交流施設。うきはの山でのアクティビティの拠点施設であり、周囲の自然を生かした各種体験メニューがあります。夏には、きれいな川で沢登り体験も!アウトドア用グッズのレンタルも可能です。


筑後川温泉

昭和30年に開湯した温泉で、国民保養温泉地に指定。単純放射泉(ラジウム)でリウマチ、痛風、神経痛などに効果があります。


清水湧水

臨済宗清水寺の境内から湧き出る湧水は、昔から飲料水や生活用水、農業用水として利用されてきました。水温17℃、無色透明、無味無臭でPH7・8度の良質な湧水は、環境庁の「日本名水百選」にも選ばれました。水汲みの人が絶えず、市内には湧水を使ったコーヒーを出すお店もあります。


TRAIL MAP

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