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【2025年版】ふくおか梅めぐり
福岡県内には梅の名所がたくさん!テーマ別に観梅スポットをご紹介いたします。
春の訪れをいちはやく伝えてくれる梅の花を鑑賞しにお出かけしてみてはいかがでしょうか?
神社仏閣で楽しむ梅
太宰府天満宮(太宰府市)
福岡県内で最も有名な梅の名所。菅原道真公を祀る全国の天満宮の総本宮で、学問の神様として親しまれ、多くの人で賑わいます。広い境内には御神木「飛梅」をはじめ約200種、6,000本の白梅・紅梅が楽しめます。
例年の見頃:1月下旬~3月初旬頃
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鎮国寺(ちんこくじ)(宗像市)
もっと見る弘法大師(空海)が唐から帰国後に最初に開いたと言われている真言宗のお寺です。淡い桃色の花びらが特徴の淡紅梅が楽しめます。
例年の見頃:1月初旬〜2月下旬頃 -
神宮院(田川郡香春町)
もっと見る香春岳の麓にたたずむ閑静なお寺で、天台宗の開祖、最澄(伝教⼤師)が創建したものです。古くから梅の名所として知られ、春になると多くの梅が咲き誇ります。
例年の見頃:1月下旬~3月初旬頃 -
綱敷(つなしき)天満宮(築上郡築上町)
もっと見る901年に菅原道真公が大宰府に赴く途中に漂着したと伝えられている神社。約1,000本の紅白の梅が楽しめるほか、「しいだ梅祭り」では、どんど焼きや天神市(築上町の特産品販売)などのイベントが開催されます。
例年の見頃:2月初旬~3月初旬頃 -
梅林寺外苑(久留米市)
もっと見る厳しい修行道場として知られ全国から多くの修行僧が集まる梅林寺。筑後川沿いの一角の「外苑」は市民の人々が集まる公園として開放されており、白梅、紅梅、しだれ梅などが咲き誇ります。
例年の見頃:2月初旬~3月初旬頃 -
宮ノ陣神社(久留米市)
もっと見る1359年に征西将軍宮懐良親王が諸将の兵4万を率いて大友氏率いる6万の軍兵と筑後大原野で対立した際、この地に陣をおき、紅梅を手植えしたという由来をもつ市内最大級の梅の木です。
例年の見頃:2月初旬~3月初旬頃 -
普光寺(ふこうじ)(大牟田市)
もっと見る樹齢450年以上といわれる八重咲の紅梅。全長が約25mあり、巨大な龍が臥しているような姿から「臥龍梅」と名づけられたといわれています。福岡県の天然記念物に指定されています。
例年の見頃:2月下旬~3月初旬頃
自然の中で鑑賞しよう!梅林&公園
谷川梅林(八女市)
九州の梅の三名園の一つ。約80haの広大な敷地となだらかな斜面には3万本の白梅が見事に咲き乱れます。毎年2月に「夢たちばな観梅会」が開催され、トンネル内での竹あかりライトアップ、ステージイベントや出店などが楽しめます。
例年の見頃:2月初旬~3月初旬頃
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舞鶴公園(福岡市)
もっと見る福岡城の本丸址を中心とする舞鶴公園は四季折々の花が楽しめる憩いの場所。早春には約270本の梅が見られ、例年「観梅会」の時期には毛せん(赤色の敷物)を敷いたベンチが設置されます。
例年の見頃:1月下旬~2月下旬頃 -
三岳(みつたけ)梅林公園(北九州市)
もっと見る昭和天皇ご成婚記念として地元の人々が梅を植えたのが始まりで、昭和54(1979)年に北九州市が開園した北九州随一の梅の名所。紅梅・白梅など約350本の景観と、梅の香りをお楽しみください。
例年の見頃:1月下旬~3月初旬頃 -
円陣の滝公園(田川郡香春町)
もっと見る桜の名所として知られていますが、約50本の梅の花も見られます。奥には円陣の滝があり、川のせせらぎを聞きながら⾃然を感じることができます。
例年の見頃:1月下旬~3月初旬頃 -
八木山(やきやま)花木園(飯塚市)
もっと見る面積60,000㎡ほどの広大な場所に花木10,230本が植栽されており、紅白の梅およそ約840本をはじめ、紫陽花、つつじ、キンモクセイ、山桜など四季を通して楽しめます。
例年の見頃:2月初旬~3月初旬頃 -
嘉麻市梅林公園(嘉麻市)
もっと見る2月中旬から1ヶ月ほど、およそ400本の紅梅と白梅が咲き誇り、園内では甘い梅の香りが立ち込めます。観梅期間中は接待所が設けられるほか、例年3月第1日曜にはイベントが開催され、多くの人々で賑わいます。
例年の見頃:2月中旬~3月中旬頃
「梅の盆栽」の魅力に触れる
自然を使った芸術作品「盆栽」。この時期だけしか楽しめない、梅の花の盆栽を見学できる施設をご紹介いたします。
※見頃は気候により変動します。ご確認のうえおでかけください。
※新型コロナウイルス感染症拡大予防や、その他の都合により、観覧できない場合もございます。