【小石原焼 陶器市】小石原 春の民陶むら祭

こいしわらはるのみんとうむらまつり

40の窯元が一斉に窯開き!焼き物ファン必見の陶器市

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「民陶むら祭」は年2回、春と秋に行われる小石原地区最大の陶器市です。約40の小石原焼・高取焼の窯元が一斉に窯開きを行い、「民陶むら祭」開催期間中は陶器が通常価格よりお買い求めやすくなります。

会場:小石原地区・小石原鼓地区
※10:00~12:00は混雑が予想されます。時間に余裕をもってお越しください。

期間中の渋滞緩和のため、分散来村にご協力よろしくお願いします。

混雑状況確認 東峰村ライブカメラ


※2025年は、天神・博多からの直通バスの運行はございません。

店舗情報

住所 福岡県朝倉郡東峰村小石原730-9 小石原焼伝統産業会館ほか
電話番号 0946-74-2121(運営委員会)
営業時間 窯元により異なる
駐車場 あり(小石原グラウンド、小石原焼伝統産業会館)
アクセス情報 大分自動車道「杷木IC」から約25分
ウェブサイト 関連サイトはこちら
焼物ファン必見!「東峰村」に食卓を彩る器を買いに行こう特集
「小石原焼」とは

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

東峰村の特産品 東峰村の特産品

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    小石原焼

    イギリスの陶芸家で、画家でもあるバーナード・リーチに『用の美』と称賛された民陶・小石原焼。その歴史は約350年前にさかのぼります。1958年の世界工芸展グランプリ受賞を機に、1960年代頃から日本全国にその名を知られることとなりました。独特の紋様、土の温かみを感じる素朴さが現代のライフスタイルに馴染むこともあり、今なお全国的にファンが多い焼き物の一つです。

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    高取焼

    高取焼は福岡県内の様々な土地を幾度も移窯・増窯を経てきた歴史があり、その変遷に伴った作風の違いは魅力です。江戸初期の製陶当初は素朴な製品が中心でしたが、次第に桃山風の力強く豪快な作風の茶陶を作るようになり、寛永年間には小堀遠州の指導を受け、遠州好みの洗練された茶陶を生産するようになりました。江戸時代を通じて瀟洒(しょうしゃ)な感覚の茶陶として広まり、多くの人に親しまれています。

併せて訪れたいスポット 併せて訪れたいスポット

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    行者杉

    樹齢200~600年余を超える杉の巨木群。英彦山に入山する修験者たちが、ここで精進潔斎し、杉を折って献木した故事から、行者杉とよばれています。その中で最も大きな杉が「大王杉」。 幹周約830cm・樹高約55m・樹齢推定600年とされています。

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    竹の棚田

    「日本の棚田100選」に選ばれた棚田。県道が棚田の間を蛇行しながら縦走しており、点在している集落がのどかな田園風景を美しく見せている。約400年の歴史がある岩積みの棚田が、土砂等の浸食防止の役割を果たしています。

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    岩屋神社

    元禄11年(1698年)に福岡藩4代藩主黒田綱政によって建立された神社。外殿は「権現岩」と呼ばれる切り立った大岩のくぼみを利用して造られ、背面と左側面には屋根と壁が造られていません。彦山修験道に関係する貴重な建造物として、昭和63年(1988年)に国重要文化財に指定されています。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
アート・文化・音楽 グルメ・物産 小石原焼

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