推定春日土塁(春日神社)
すいていかすがどるい(かすがじんじゃ)
664年に築かれた水城の西側には、規模の小さい水城が幾つか造られましたが、現在の春日神社の境内から参道にかけて「春日土塁」があったとする説があります。春日神社は、後の天智天皇となる中大兄皇子が長津宮(現在の福岡市高宮)に在るとき、この地に天児屋根命を祀ったのがはじまりとされ、768年に藤原氏の氏神である春日大明神を大和国から迎え入れて神社が創建され、「春日」の地名の由来となりました。
基本情報
住所 | 福岡県春日市春日1丁目110 |
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電話番号 | 092-501-1144(春日市役所文化財課) |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 西鉄春日原駅から徒歩で約30分 西鉄春日原駅からバスで約10分(西鉄バス「春日」下車) JR春日駅からバスで約7分(西鉄バス「春日」下車) |
ウェブサイト | 関連サイト |
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- 史跡・古墳・遺跡