浜地酒造(杉能舎)
はまちしゅぞう(すぎのや)
遊び心を忘れずに、酒造りに情熱を注ぐ
江戸時代に糸島半島を統括する大庄屋を営んでいた頃、余った年貢米で酒を醸し、客人へふるまっていたことにルーツを持つ浜地酒造。初代当主・浜地新九郎が杉の木で作った能舞台にちなんだ屋号「杉能舎(すぎのや)」で知られています。
伝統の日本酒のほか、福岡県内第1号の製造免許を取得し、世界コンクールで金賞を受賞した地ビールや、地元糸島産の果実が原料のリキュール、柚子や抹茶などバラエティーに富んだノンアルコールの甘酒、低アルコールの微発泡清酒など、さまざまなお酒を醸造しています。
さらに、ビール酵母や酒粕を利用した酒蔵ならではのパン工房やレストラン(杉能舎麦酒工房)も隣接。初代当主の「遊び心を忘れずに、酒造りに情熱を注ぐ」という教えを信念に、常識にとらわれない柔軟な発想で酒造りを続けています。
基本情報
住所 | 〒819-0385 福岡県福岡市西区元岡1442 |
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電話番号 | 092-806-1186 |
FAX番号 | 092-807-905 |
営業時間 | ・酒蔵本店 9:00~18:00 ・パン酵房 10:00~16:00(土・日曜は~17:00)、売り切れ次第終了 ・ビール工房 11:00~16:00(土・日曜は~17:00)、LOは30分前 |
定休日 | ・酒蔵本店 正月休 ・パン酵房 月曜休、売り切れ次第終了 ・ビール工房 月曜休 |
駐車場 | 約30台 |
大型の駐車場 | あり |
アクセス情報 | ・JR筑肥線「九大学研都市駅」から車で約11分 ・西九州自動車道「今宿IC」から約17分 |
ウェブサイト | 公式WEBサイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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