九州大学総合研究博物館
きゅうしゅうだいがくそうごうけんきゅうはくぶつかん
貴重な標本など155万点を所蔵!大正~昭和初期の建築物も必見
九州大学の旧箱崎キャンパス(現箱崎サテライト)に残る旧工学部本館1~4Fにあり、同大学が誇る約750万点の収蔵資料のうち約155万点を所蔵。常設展示室では、これらの考古学資料や記録史料、化石標本、岩石・鉱物標本、動植物標本、昆虫標本、技術史資料から特に貴重で興味深い、教育効果の高いものを選んで展示しています。
大学のシンボルとして長く親しまれた「旧九州帝国大学工学部本館」と、その向かいに建つ「旧九州帝国大学本部事務室棟」「旧九州帝国大学本部建築課棟」の兄弟建築、箱崎サテライト最古(1914年完成)の「旧九州帝国大学門衛所」の4つの近代建築物群は2023年3月に、さらに「旧九州帝国正門及び塀」も2024年8月に国の登録有形文化財に登録されました。箱崎サテライトに残る全ての近代建造物が登録されたことになります。
基本情報
住所 | 福岡県福岡市東区箱崎6-10-1(九州大学箱崎サテライト 旧工学部本館) |
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電話番号 | 092-642-4252 |
FAX番号 | 092-642-4299 |
開催日 | 月~金曜 |
営業時間 | 10:00~16:00 |
定休日 | 土・日曜、祝日 ※お盆、年末年始の大学一斉休暇日、施設点検等の臨時休館あり |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | 福岡市地下鉄箱崎線「箱崎九大前駅」から徒歩約8分 ※歩行者のみ正門の通行が可能です(自転車、バイク等は不可) |
ウェブサイト | 九州大学総合研究博物館公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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