建徳寺古墳
建徳寺(けんとくじ)古墳は、直径20m、高さ3m、横穴式石室をもつ円墳です。石室は複室構造で、奥室は縦横2mほどの正方形になっています。内部からは、鉄刀・鉄鏃・刀子・馬具・耳飾が出土しました。これらの出土品から、この地域の権力者の墓であると考えられています。
古墳が築かれたのは、今から1400年前の6世紀後半ごろ。現在は公園として整備され、出土品のレプリカで復元された石室内部を、ガラス越しに見学できます。本物の出土品は、ふるさと館おおとう(大任町今任原地区)に展示されています。
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基本情報
住所 | 福岡県田川郡大任町大字今任原1670 |
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電話番号 | 0947-63-3110 |
営業時間 | 要問合せ |
定休日 | 全体公開年2回公開(それ以外の日については応相談) |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | B&G海洋センターバス停から徒歩5分 |
ウェブサイト | 建徳寺古墳公園 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡