月岡古墳
若宮八幡宮の境内にある月岡(つきのおか)古墳は、5世紀半ば頃に造られた若宮古墳群のなかで最古のお墓で、全長80mの前方後円墳です。1805年に、若宮八幡宮の宮司・安元大炊(やすもとおおい)氏によって発見されました。出土した長持形(ながもちがた)石棺は、近畿地方の有力者と同様の物だったことから、大和政権に深い関わりのある人物が埋葬されていたと考えられています。現在は、その石棺をご神体にして、お社(おやしろ)が建てられています。また、副葬品として出土した甲冑や鏡、玉類、刀剣、馬具などは、国の重要文化財として歴史民俗資料館に展示されています。
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 福岡県うきは市吉井町若宮366-1 |
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電話番号 | 0943-75-3120( うきは市立吉井歴史民俗資料館(月曜休館)) |
営業時間 | 原則毎月第3土曜日、10:00~14:00で古墳見学案内時のみ公開 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | 朝倉ICから車で13分 |
ウェブサイト | うきうきうきは うきは市観光体験ホームページ |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡