赤司八幡宮

あかじはちまんぐう

久留米市北野町にある「赤司八幡宮」は、延長2(924)年に創建されたと言われる神社です。神社に伝わる「止誉咩(とよひめ)神社本跡縁起」によると、はじめは「筑紫中津宮」と呼ばれていましたが、後に、延喜式内社の「止誉比咩(とよひめ)神社」になったとあります。止誉比咩は、「豊姫」とも表記し、神功皇后の妹にあたる人物です。戦国時代に八幡宮と社号を変え、現在に至っています。

毎年9月15日には、五穀豊穣、無病息災を祈願して放生会奉納花火大会が開催。約300年の歴史を誇る伝統のある花火大会で、地域の人々によって大切に守り続けられています。打ち上げ場所が観覧場所から50m程度しか離れていないことから、迫力のある花火を鑑賞することができます。


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基本情報

住所 福岡県久留米市北野町赤司1765
電話番号 0942-30-9322(久留米市文化財保護課)
営業時間 参拝自由
駐車場 なし
アクセス情報 西鉄甘木線「大城駅」から徒歩15分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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