豊前国分寺跡
豊前国分寺跡(ぶぜんこくぶんじあと)は、8世紀半ば頃に造られた古代寺院で、聖武天皇の命によって全国の国ごとに建てられた諸国国分寺の一つです。
戦国時代末期に戦火により焼失しましたが、江戸時代の元禄年間にほぼ復興しました。
境内に凛としてそびえ立つ三重塔は、明治29(1896)年に建立されたもの。
高さは23.5mあり、県の文化財に指定されています。
塔の周りは緑にあふれ、のんびり散歩を楽しむのもおすすめです。
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 福岡県京都郡みやこ町国分278番地ほか |
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電話番号 | 0930-33-4666(みやこ町歴史民俗博物館) |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 東九州自動車道 みやこ豊津ICから車で10分 |
ウェブサイト | みやこ町デジタルミュージアム |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園 史跡・古墳・遺跡