津古1号墳
三国(みくに)丘陵にある「津古(つこ)古墳群」は、古墳がつくられ始めた頃のもので、特に有名です。なかでも注目されているのが「津古1号墳」です。津古1号墳は、4世紀前半につくられた前方後円墳で全長は42mにもおよびます。どんな人物が埋葬されているかは分かっていませんが、その規模から、古墳時代の初め頃にこの地域で非常に大きな権力を持っていた人物の墓ではないかと考えられています。周辺では、5世紀中頃の前方後円墳である横隈山(よこぐまやま)古墳や、6世紀後半の横穴式石室を持つ円墳である井の浦1号墳もあります。全ての古墳は歩いても2時間程度で見て回ることができるので、「まずは気軽に古墳の魅力に触れたい!」という方にもおすすめです。
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 福岡県小郡市津古641-33 |
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電話番号 | 0942-72-7555(小郡市埋蔵文化財調査センター) |
営業時間 | 入場自由 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | 西鉄大牟田線「津古駅」から徒歩10分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡