八女福島の燈籠人形公演

やめふくしまのとうろうにんぎょうこうえん

江戸時代半ばから280年続く、からくり人形芝居

八女市本町の福島八幡宮境内で、放生会の奉納行事として秋分の日頃の3日間に公演されます。江戸時代から約280年の長い間、守り受け継がれ、八女の風土と歴史を反映した誇り高き民俗芸能。
山鹿の大宮神社から奉納燈籠をもらい受け、江戸時代半ばに福島町民が独自の工夫をして人形の燈籠を奉納したのが始まりだといわれています。そのころ大阪方面で流行っていた人形浄瑠璃の技術を取り入れて現在の形になりました。釘や鎹を1本も使用しない屋台が期間中だけ組み立てられ、囃子に合わせてからくり人形芝居が上演されます。

基本情報

住所 福岡県八女市本町105-1 福島八幡宮境内
電話番号 0943-23-1982(八女市文化振興課)
開催日 口開け公演:2024年9月20日(金)20:00~
本公演:(1日5回公演)2024年9月21日(土)~23日(月)
1回目 13:30~ 2回目 15:00~
3回目 16:30~ 4回目 19:00~  5回目 20:30~
駐車場 あり
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から約15分
ウェブサイト 八女市ウェブサイト(八女福島の燈籠人形)

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
神社・仏閣 工芸品 祭り・伝統行事

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