東田第一高炉史跡広場
ひがしだだいいちこうろしせきひろば
※一部に危険個所があるため、当面の間、広場への立ち入りを禁止しております。
再開時期は未定です。ご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。
東田第一高炉は、明治34年(1901年)に操業を始め、幾たびかの改修工事を繰り返しながら産業を支える鉄を作り続けてきました。現在の高炉は、昭和47年(1972年)に役割を終えた第10次改修高炉を保存整備したものです。
北九州市では、東田第一高炉一帯を指定文化財(史跡)に指定し、史跡広場として公開しています。
広場内には、高炉の他に、東田第一高炉の歴史が分かるパネル展示や、高炉で溶かされた銑鉄を運搬する貨車(トーピードカー)、高炉から運ばれてきた銑鉄を利用目的に合わせた質の良い鋼鉄を作る「転炉」が展示されています。
産業観光の内容:産業遺産/製鉄
八幡製鉄所史跡広場の公開
見学: あり
基本情報
住所 | 〒805-0071 福岡県北九州市八幡東区東田2-3-12 |
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電話番号 | 093-582-2391(北九州市市民文化スポーツ局文化企画課) |
営業時間 | 9:00~17:00 (注)現在、終日広場への立ち入りを禁止しております。 |
定休日 | 年末年始(12月29日から1月3日) |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | JR鹿児島本線「スペースワールド駅」から徒歩約10分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア
- カテゴリー
- 産業遺産