宮浦石炭記念公園
みやうらせきたんきねんこうえん(きゅうみいけたんこうみやうらこうえんとつ)
宮浦坑は明治21年(1888年)開坑の三池炭鉱の主力坑の一つです。
現存する煙突は、明治21年(1888年)建造、高さ31.2m、上部直径2.9m、基部直径4.3mで、平成10年1月16日に国登録指定文化財(建造物)として登録されました。
現在は石炭記念公園となっています。
公園内には、宮浦大斜坑坑口が保存されているほか、地底への往復へ実際に使われていた人車とプラットホーム、採炭機械も展示されており、石炭採掘と大牟田発展の歴史を学ぶことができます。
産業観光の内容:産業遺産/石炭
旧三池炭鉱の施設の紹介
見学: あり
基本情報
住所 | 〒836-0835 福岡県大牟田市西宮浦町132-8 |
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電話番号 | 0944-41-2750(大牟田市産業経済部 観光おもてなし課) |
FAX番号 | 0944-41-2764 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 「大牟田駅」から車で約5分 徒歩約15分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア