豊前国府跡

ぶぜんこくふあと

豊前国府跡（ぶぜんこくふあと）は、奈良時代、豊前国に設置された国の政庁跡地です。府域は数100m四方に広がり、中央から赴任してきた国司が豊前国の政治を執り行っていました。政庁の建物跡や関連遺物（木簡・墨書土器等）など、奈良・平安時代の遺物が数多く出土しています。平成17（2005）年に福岡県指定文化財になりました。

築 : 奈良・平安時代
※体験
方法：随時
※バリアフリー
車いす専用トイレ・盲導犬同伴可能

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