綱敷天満宮
つなしきてんまんぐう
藤原時平によって大宰府に左遷となった菅原道真は、昌泰4(901)年、配流の際に船が難破して高塚の浜に漂着しました。この時、地元の人たちが船の綱を円座に敷いて迎えたという故事により、天暦9(955)年、国府の命によって社殿が造営され、綱敷天満宮と呼ばれるようになりました。
江戸時代には小倉藩主・小笠原氏の保護を受け、宝剣、太刀や連歌、さらには県指定文化財の「西山宗因筆連歌懐紙(にしやまそういんひつれんがかいし)」「小笠原家奉納和歌集(おがさわらけほうのうわかしゅう)」などが奉納されています。社殿周辺には、官公にちなんで約1,000本の梅が植えられています。
バリアフリー、スロープ・盲導犬同伴可能
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基本情報
住所 | 〒829-0331 福岡県築上郡築上町高塚794-2 |
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電話番号 | 0930-56-0238(綱敷天満宮) |
料金 | 無料 |
駐車場 | 約150台 |
アクセス情報 | JR「椎田駅」から徒歩約10分 椎田道路「椎田IC」から約10分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア