火野葦平旧居「河伯洞」

ひのあしへいきゅうきょ　かはくどう

北九州出身の芥川賞作家・火野葦平が、1940年からその生涯を終えた1960年までを過ごした建物です。「河伯洞」の名は葦平の河童好きに由来し、河童の住む家という意味で名付けられたものです。2Fの書斎からは、北九州を舞台とした数多くの作品が生み出されています。葦平の三男の玉井忠太郎さんが管理人を務めており、葦平にまつわるさまざまな話を聞くことができます。

※建物について
種別：北九州市指定文化財
※体験
方法：団体は要予約
※バリアフリー
盲導犬同伴可能

住所	〒808-0035　福岡県北九州市若松区白山1-16-18
電話番号	093-771-0124（北九州市・市民文化スポーツ局文化部文化企画課）
FAX番号	093-771-0124
営業時間	10:00～16:00
定休日	月曜（月曜が祝日の場合は開館し、翌日が休館）毎月第3木曜年末年始（12月29日から1月3日）祝日の翌日（その日が土曜・日曜、祝日に当たる場合は開館し、直後の日(日曜、月曜、祝日を除く)が休館）
駐車場	無料駐車場あり・台数に限りがありますので、できるだけ公共交通機関をご利用下さい。
アクセス情報	JR若松駅から徒歩5分
ウェブサイト	関連サイト