和布刈神社

めかりじんじゃ

九州最北端に鎮座する、導きの神様

九州最北端に鎮座し、古くから海上交通の神様として信仰されてきた「和布刈神社」。
仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)の妃、神功皇后(じんぐうこうごう)が三韓出兵の折にこの地に立ち寄られて、その時お世話になった神様にお礼の意味で神社を創立して祀られました。「和布刈」とは「ワカメを刈る」という意味で、毎年旧暦元旦に神職の方3名がそれぞれ松明・手桶・鎌を持って海に入り、海岸でワカメを刈り採って、神前に供える「和布刈神事」が行われます。

※建物について
種別:福岡県無形文化財(和布刈神事)、福岡県有形文化財(古文書9通)特に公開していないが、研究や調査など目的のある場合は公開可
築 : 149年
規模:境内地2,000坪
※バリアフリー
車いす専用トイレ(敷地内ではないが・すぐ近くに完備)・盲導犬同伴可能

基本情報

住所 〒801-0855 福岡県北九州市門司区門司3492
電話番号 093-321-0749(和布刈神社)
営業時間 参拝自由
※お祓い・御祈願の受付
毎日9:30-16:00まで受け付け。
前日までにお電話にてご予約ください。
駐車場 50台
大型の駐車場 あり
アクセス情報 JR「門司港駅」から西鉄バス「和布刈神社前」下車
ウェブサイト 関連サイトはこちら
音声ガイダンス

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

"ご来福"で願いを叶えよう "ご来福"で願いを叶えよう

社殿の前に広がる関門海峡には、約400年前に氏子によって寄進された灯篭が建っています。コンテナ船が往来する様子は、この場所ならではの光景。関門橋や鳥居とともに楽しむ夕日も格別です。
2016年7月からは、先代の宮司が暮らしていた築約60年の母屋を、休憩処・ギャラリーとして開放。使い込まれた調度品や傷の入った壁など、可能な限り当時の状態を残しているため、懐かしかったり新鮮だったりと、世代によって異なる感じ方ができそうです。

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エリア
北九州エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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