綱分八幡宮
つなわきはちまんぐう
「綱分八幡宮」の創建は、神亀3(726)年頃と伝えられています。宇美町「宇美八幡」、福岡市「筥崎宮」、飯塚市「大分八幡」、大分県宇佐市「宇佐神宮」と並ぶ由緒深い神社の一つです。
御祭神は応神天皇・仲哀天皇・神功皇后です。神功皇后は、三韓出兵からの帰途、現在の宇美町で応神天皇を出産されたと言われています。そして皇后は、豊前宇佐を目指す道の途中、金石山のふもとの金丸村(今の綱分付近)でお休みになられました。その時に、安産のおまじないとして産綱を分けてお祀りした事から、その土地を「綱分」と呼び、「綱分八幡宮」と名付けられたとされます。
2年に一度、10月第3土・日には福岡県指定無形民俗文化財となっている放生会御神幸祭が行われています。神楽や獅子舞、流鏑馬などが行われ、多くの参拝者で賑わいます。
※建物について
築 : 725年
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 〒820-0101 福岡県飯塚市綱分866-1 |
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営業時間 | 境内自由 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | JR後藤寺線「筑前庄内駅」から西鉄バス(飯塚行き)から約10分、「綱分」から徒歩約3分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア