永満寺宅間窯跡
えいまんじたくまかまあと
高取焼発祥の地とされる窯跡、文禄・慶長の役の際に朝鮮半島から連れ帰られた陶工、高取八山の最初の窯と考えられている。発掘調査の結果、全長16.6mで六室からなる割竹型の登窯であることが明らかになった。現在は、記念碑が建っている。
※建物について
種別:直方市指定文化財
築 : 17世紀初頭
規模:全長16.6m
基本情報
住所 | 〒822-0005 福岡県直方市永満寺999 |
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電話番号 | 0949-25-2326(直方市教育委員会 文化・スポーツ推進課 社会教育係(直方市中央公民館内)) |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | JRバス「内ヶ磯線福地校前」から徒歩約30分 JR「直方駅」から約20分 九州自動車道「八幡IC」から約30分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡