沖出古墳
おきでこふん
4世紀から5世紀にかけての筑豊地区最古の前方後円墳。古墳は、遠賀川に向かって延びる標高約40mの丘陵の先端部分を利用して造られています。墳丘上には壺形・円筒・朝顔形・家形の埴輪が立てられ、後円部には、埋葬施設となる竪穴式石室に、舟形石棺が納められていました。古墳からは、3種類の腕輪形石製品や「船」の絵が線刻された埴輪などが出土しました。出土品などから古墳は4世紀後葉に造られたと考えられています。
種別:県指定史跡
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 〒820-0201 福岡県嘉麻市漆生才ノ木78-1、78-2 |
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電話番号 | 0948-62-5720(文化財係) |
営業時間 | 自由に見学可能 |
定休日 | なし |
料金 | 無料 |
駐車場 | 約9台 |
アクセス情報 | 西鉄バス「沖出」から徒歩約5分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら 関連サイトはこちら |
音声ガイダンス |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡