菊池武光像
きくちたけみつぞう
南北朝時代の名将、菊池武光が血刀を川で洗ったという故事により、大刀洗町の由来となった。菊池武光は、南朝軍の主力として征西将軍・懐良親王を擁し、4万の軍勢を率い戦いを繰り広げた。特に「大原の決戦」における迂回隊の利用、敵主力に対する正面よりの縦深突破などの武勇伝がある。銅像は大刀洗町の「大刀洗公園」にある。
築 : 昭和12年(1937年)11月
基本情報
住所 | 〒830-1226 福岡県三井郡大刀洗町山隈159-5 大刀洗公園内 |
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駐車場 | 120台 |
アクセス情報 | 甘木鉄道「西太刀洗駅」から徒歩約10分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア