宮ノ陣神社の梅

みやのじんじんじゃのうめ

市指定天然記念物であり「将軍梅」とも呼ばれる懐良親王お手植えの梅

正平14年(1359年)秋、征西将軍宮懐良(かねなが)親王が、菊池氏、新田氏、五条氏など諸将の兵4万を率いて、大友氏率いる6万の軍兵と筑後大原野(小郡市大原)で対立した際、この地に陣をおき、紅梅を手植えしたという由来をもつ市内最大級の梅の木です。
現在、一辺9.4mの正方形の石囲いによって保護されています。

梅の開花時期:2月上旬~3月上旬頃(将軍梅:3月上旬~中旬)
将軍梅約7本、その他約100本

※開花時期は、天候などによって変動します。ご確認の上でお出かけください。

基本情報

住所 〒839-0801 福岡県久留米市宮ノ陣5-12-1
電話番号 0942-33-4422(久留米市観光案内所(JR久留米駅内))
開催日 2月上旬~3月上旬頃(将軍梅:3月上旬~中旬)
料金 無料
駐車場 3台
アクセス情報 西鉄「宮ノ陣駅」から徒歩約10分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
花・植物 神社・仏閣
旅のテーマ
梅の名所

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