松延家住宅

まつのぶけじゅうたく

松延家は、柳川藩の御用商人として八女特産の和紙や茶などを取扱った大きな商家の邸宅で、19世紀なかごろ(江戸時代末期)に建造されたと言われている。街道の北に面した木造2階建の瓦葺き土蔵造りで、正面から見ると2棟の建物の妻入り入母屋造りで前面漆喰でかためられている。1Fは格子戸、2Fは防火戸がはめられ、商家の佇まいを見せている。現在も松延家の人々が住んでおり内部は原則として非公開。観覧には事前連絡が必要。

※建物について
種別:国指定重要文化財(建造物)
築 : 江戸時代末期

基本情報

住所 〒834-0082 福岡県八女市立花町兼松240
電話番号 0943-23-5142(八女市立花支所まちづくり推進係)
FAX番号 0943-22-3512
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から車15分
堀川バス「兼松」から徒歩約5分
ウェブサイト 八女市HP関連ページ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
歴史的建造物・町並み・庭園

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