川上音二郎像
かわかみおとじろうぞう
オッペケペー節で一世を風靡した“新派劇の父”
博多・対馬小路(つましょうじ)出身の演劇家・興行師。14歳で上京し、「オッペケペー節」で一世を風靡しました。妻で女優の貞奴(さだやっこ)とアメリカやヨーロッパを巡業し、日本の演劇の発展に大きな影響を与えました。
1910年、博多区千代に洋風劇場の「博多座」(初代)を建設したといわれ、現在の博多座と向かい合う位置にこの銅像が建てられています。近くの沖濱稲荷神社(博多区古門戸町3-8)には音二郎生誕記念碑もあります。
基本情報
住所 | 福岡県福岡市博多区上川端町(川端通商店街北側入り口) |
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