千年家(横大路家住宅)
せんねんや(よこおおじけじゅうたく)
九州で最も古い部類の民家で、建物自体は江戸時代中期(1700年代)のものといわれている。伝教大師(最澄)が寄宿した横大路家に霊火を残し、その火は代々かまどの火種として1000年以上たった現在も受け継がれているため「千年家」と呼ばれている。4月13日毘沙門天像ご開帳祭。
※建物について
種別:国指定重要文化財
築 : 17世紀
※バリアフリー
盲導犬同伴可能
基本情報
住所 | 〒811-0117 福岡県糟屋郡新宮町上府420 |
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電話番号 | 092-962-5511(新宮町 社会教育課 歴史資料館) |
料金 | 無料 |
駐車場 | 10台 |
大型の駐車場 | 4~5台 |
アクセス情報 | 西鉄バス「上府太郎丸」から徒歩約13分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 福岡エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園