金印公園

きんいんこうえん

歴史の教科書でおなじみ!「漢委奴國王」印発見の地

福岡市東区志賀島に位置する金印公園。紀元57年に後漢の光武帝(こうぶてい)が奴国(なこく)の王に与えたとされている「漢委奴国王(かんのわのなのこくおう ※読み方には他の解釈もあります)」と記された金印が、天明4(1784)年にこの付近で発見されたことを記念した公園です。出土した金印は国宝に指定され、現在、福岡市博物館に展示されています。
公園の入口には大正11(1922)年建立の金印をかたどった記念碑「漢委奴國王金印発光之処」があり、園内には志賀島を中心とした古代の地図、中国の古代史家・郭沫若の詩碑なども。
能古島や玄界灘が望め、自然の中で歴史にふれることができます。

基本情報

住所 〒811-0323 福岡県福岡市東区志賀島字古戸1865
電話番号 092-645-1058(福岡市東区役所)
駐車場 あり
アクセス情報 「博多港」から船で約30分
西鉄バス「金印塚」から徒歩約2分
ウェブサイト 関連サイトはこちら

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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園内の展望広場には、金印のモニュメントとレプリカがあります。博多湾と福岡の街を背景に、古代の大陸との交流の様子を想像してみてください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
海岸・岬・島 公園 展望台・展望施設 史跡・古墳・遺跡

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