恋の浦海岸
こいのうらかいがん
ロマンチックな恋の物語が残る白砂の浜
「福津三十六景」のひとつで、玄海国定公園の海岸線のほぼ中央にある、岬と岬に挟まれた美しい砂浜。動植物の化石やさまざまな岩石、鉱物が多く、県の天然記念物に指定されています。透明度の高い海はダイビングの名所。夕日に染まる空と海の絶景が楽しめます。
「恋の浦」というロマンチックな名前の由来は、地元の庄屋の娘と博多の廻船問屋の息子の悲恋にちなんで、あるいは、大陸から帰国した高僧がこの地の温泉で疲れを癒しながら、残してきた恋人を思っていたことから、など諸説あります。
基本情報
住所 | 〒811-3207 福岡県福津市渡 |
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アクセス情報 | JR「福間駅」から車で約15分 西鉄バス「津屋崎橋」から徒歩約20分 |
ウェブサイト | 福津市観光情報サイト「ふくつのじかん」 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 福岡エリア
- カテゴリー
- 海岸・岬・島