名島檣石

なじまほばしらいし

名島神社境内の海岸に露出する珪化木。これは古第三紀のカシ属の化石で9個のブロックに分離し、東北から西南に横たわっている。「帆柱石」とも書き、神功皇后の三韓出兵の際に使われた船の帆柱が化石になったという伝説が残っている。国の指定天然記念物。

※建物について
種別:国指定天然記念物
規模:直径56~60cm、長さ50~140cm

基本情報

住所 〒813-0043 福岡県福岡市東区名島1-26-1(名島神社内)
駐車場 若干
アクセス情報 西鉄バス「名島」から徒歩約15分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
海岸・岬・島 景勝地・天然記念物 神社・仏閣

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