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海の中道海浜公園
うみのなかみちかいひんこうえん
季節の花々と多彩なアクティビティが楽しめる自然豊かなレジャースポット
博多湾と玄界灘に囲まれた砂州状の「海の中道」にある広大な国営公園。園内では四季折々の花と、リスザルやカピバラなどかわいい動物たちとの触れ合いを楽しむことができます。
ゴーカートやミニSLなどの遊具に、サイクリングやバーベキュー、夏には「海の中道サンシャインプール」など、家族で楽しめるアクティビティがいっぱい。2022年3月には「憩う・学ぶ・遊ぶ」を体験できる宿泊施設やレストラン、アスレチックなど滞在型レクリエーション拠点も誕生しました。
基本情報
住所 | 〒811-0321 福岡県福岡市東区西戸崎18-25 |
---|---|
電話番号 | 092-603-1111(海の中道管理センター) |
営業時間 | 3月~10月 9:30~17:30 11月~2月 9:30~17:00 ※季節によって変動有。 |
定休日 | ■12⽉31⽇、1⽉1⽇ ■2⽉第1⽉曜⽇〜直後の⾦曜⽇まで(休⽇を除く) ■下記期間の毎週⽕曜⽇(⽕曜⽇が休⽇の場合は直後の平⽇) ・6⽉1⽇〜7⽉第3⽕曜⽇まで ・9⽉1⽇〜30⽇まで ・11⽉4⽇〜12⽉30⽇まで ・1⽉5⽇〜31⽇まで ・2⽉第1⾦曜⽇の翌⽇〜3⽉第3⽕曜⽇まで ※自然災害(台風・大雨・地震・津波等)によりお客様の安全な利用確保できない場合は、臨時閉園することがあります。 ※詳しくは下記ホームページからご確認ください。 |
料金 | 大人(15歳以上)450円 シルバー(65歳以上)210円 中学生以下無料 2日通し券 大人(15歳以上)500円 シルバー(6歳以上)250円 |
駐車場 | あり(有料) |
アクセス情報 | JR「海ノ中道駅」または「西戸崎駅」からすぐ |
ウェブサイト | 公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
園内の施設
テニスコート
ホテル海の中道内にあり、オムニコート14面(ハードコート4面)、トーナメントもOK。シューズやラケットのレンタルも可(各540円)。詳しくはマリーナ&テニスへ問い合わせ。
オリエンテーリングコース
豊かな自然の中を楽しみながらの散策コース。設定はなく、自由にコースを設定できます。オリエンテーリングマップは、西口でのみ配布しています。
シー・ドラグーン
九州初のアスレチックタワーで、フィールドアスレチックをタワー状に配置した体験型アトラクション。
フォトスポット登場
★早春限定★
風車の花絵や黄色のとびらなど、思わず足をとめて写真を撮りたくなるフォトスポットが登場! 風車の花絵はカラカラと音を立てて回り、耳にも心地良いです。泊まれる公園 INN THE PARK 福岡 球体テント
「泊まれる公園」をコンセプトとした公園一体型宿泊施設。夜になると明かりが灯って浮かび上がり、幻想的な景色を演出する球体テントに泊まってみませんか。
泊まれる公園 INN THE PARK 福岡 バーベキュー場
シェフが趣味全開で考えた、ひと味もふた味も違う新しいスタイルのバーベキュー。ご宿泊はもちろん、「手ぶら」で日帰り利用もできます。
子どもの広場
じゃぶじゃぶ池のある「ちびっこ広場」やアスレチック施設「水辺のトリム」、真っ白な巨大トランポリンが人気。広場の管理棟は、遊んでいる子どもたちを見守りながら休憩などにも利用できます。
動物の森
約50種、500点の動物を飼育しており、触れ合いを楽しみながら動物について学ぶことができます。中央の小高い丘には公園全体を見渡せる展望台も。
カピバラ3つ子ちゃん誕生
動物の森で、カピバラの3つ子ちゃんが2024年9月2日(月)に誕生しました!現在3頭とも順調に成長中です。この愛くるしさを見れるのは今だけ。ぜひ皆さん会いに来てくださいね。
場所:動物の森カピバラエリア野鳥の森
いこいの森の南側に位置する「野鳥の池」は鳥たちの聖域。2ヶ所の観察舎からバードウォッチングが楽しめ、年間を通じてさまざまな野鳥を観察することができます。
野外劇場
2万人収容の本格的な野外劇場。すり鉢状の構造で、多彩な用途に応えるため常設のステージは設置していません。人気アーティストの屋外ライブには、県内外から多くの人が訪れます。
テニスコート
ホテル海の中道内にあり、オムニコート14面(ハードコート4面)、トーナメントもOK。シューズやラケットのレンタルも可(各540円)。詳しくはマリーナ&テニスへ問い合わせ。
オリエンテーリングコース
豊かな自然の中を楽しみながらの散策コース。設定はなく、自由にコースを設定できます。オリエンテーリングマップは、西口でのみ配布しています。
シー・ドラグーン
九州初のアスレチックタワーで、フィールドアスレチックをタワー状に配置した体験型アトラクション。
フォトスポット登場
★早春限定★
風車の花絵や黄色のとびらなど、思わず足をとめて写真を撮りたくなるフォトスポットが登場! 風車の花絵はカラカラと音を立てて回り、耳にも心地良いです。泊まれる公園 INN THE PARK 福岡 球体テント
「泊まれる公園」をコンセプトとした公園一体型宿泊施設。夜になると明かりが灯って浮かび上がり、幻想的な景色を演出する球体テントに泊まってみませんか。
泊まれる公園 INN THE PARK 福岡 バーベキュー場
シェフが趣味全開で考えた、ひと味もふた味も違う新しいスタイルのバーベキュー。ご宿泊はもちろん、「手ぶら」で日帰り利用もできます。
子どもの広場
じゃぶじゃぶ池のある「ちびっこ広場」やアスレチック施設「水辺のトリム」、真っ白な巨大トランポリンが人気。広場の管理棟は、遊んでいる子どもたちを見守りながら休憩などにも利用できます。
動物の森
約50種、500点の動物を飼育しており、触れ合いを楽しみながら動物について学ぶことができます。中央の小高い丘には公園全体を見渡せる展望台も。
カピバラ3つ子ちゃん誕生
動物の森で、カピバラの3つ子ちゃんが2024年9月2日(月)に誕生しました!現在3頭とも順調に成長中です。この愛くるしさを見れるのは今だけ。ぜひ皆さん会いに来てくださいね。
場所:動物の森カピバラエリア野鳥の森
いこいの森の南側に位置する「野鳥の池」は鳥たちの聖域。2ヶ所の観察舎からバードウォッチングが楽しめ、年間を通じてさまざまな野鳥を観察することができます。
野外劇場
2万人収容の本格的な野外劇場。すり鉢状の構造で、多彩な用途に応えるため常設のステージは設置していません。人気アーティストの屋外ライブには、県内外から多くの人が訪れます。
テニスコート
ホテル海の中道内にあり、オムニコート14面(ハードコート4面)、トーナメントもOK。シューズやラケットのレンタルも可(各540円)。詳しくはマリーナ&テニスへ問い合わせ。
オリエンテーリングコース
豊かな自然の中を楽しみながらの散策コース。設定はなく、自由にコースを設定できます。オリエンテーリングマップは、西口でのみ配布しています。
シー・ドラグーン
九州初のアスレチックタワーで、フィールドアスレチックをタワー状に配置した体験型アトラクション。
季節の花々
夏のコキア
枝を束ねてホウキにしていたことから、別名「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれるコキア 。直径約80cm、鮮やかな緑色のまん丸でモフモフした姿は8月に見ごろを迎えます。
見ごろ:8月上旬~9月上旬ハンゲショウ
ドクダミ科ハンゲショウ属
夏は小さな花穂が咲くのとは別に、葉が一部白く
なり花弁の役割を果たします。この葉は花が終わ
るとまた緑色になります。名前の由来は諸説あり、
①葉が一部白くなることから「半化粧」
②七十二候の一つ、半夏生(7/2 頃)に咲く
の二つが言われています。
見ごろ:6月~7月ハナショウブ
アヤメ科アヤメ属
湿った草原などに育つ日本原産のノハナショウブを改良して作られた園芸植物です。栽培の歴史は 500 年にも遡り、その間に 5,000 品種以上作出されているとされています。
フラワーミュージアムには、5種100株が植栽されています。
見ごろ:6月スイセン
水辺には黄色く華やかなセイヨウスイセンが8万本。2025年はさらに2,000本増えさらに彩り豊かになりました。ウメと白くさわやかなニホンスイセンは共演するように咲いています。一帯は甘く春らしい香りに包まれています。
見ごろ:2月中旬~3月下旬梅
甘い香りを漂わせながら、紅梅など120本が見ごろを迎えます。
見ごろ:1月下旬~3月上旬までアイスチューリップ
おもちゃ箱花壇に36基あるプランターでは寒波の中、アイスチューリップが見ごろを迎えます。夏に低温貯蔵して疑似的に冬を経験させることで、開花時期を早めたチューリップ。寒さの中で咲くため花びらが散りにくく長く楽しめるのが特徴です。約1,320球。
見ごろ:2月中旬~3月上旬菜の花
スカイドルフィン近くで、15万本の菜の花が咲き誇ります。青空によく映え、早春のうみなかを鮮やかに彩ります。フォトスポットとしても人気で、晴れた日には写真を撮る方が多くいらっしゃいます。畑の中に園路があるため、菜の花に囲まれた一面平原の写真を撮ることができます。
見ごろ:12月下旬~3月下旬春の桜
花の丘では、3月下旬頃から約1,600本の桜とネモフィラのパステルコラボレーションを楽しめます。西サイクリングセンターの近くで、桜のトンネルをくぐるサイクリングが人気。
見ごろ:3月下旬~4月上旬ネモフィラ
北米原産のムラサキ科(旧ハゼリソウ科)の一年草です。公園で咲いているのは、「インシグニスブルー」という品種で、その可愛い花姿から、英名で「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。和名では、「瑠璃唐草(るりからくさ)」といいます。 一面に広がる花畑の様子は、まるで花の海です。
見ごろ:4月上旬~下旬バラ園の春バラ
春のバラ園にて、220 品種1,800 株のバラが見頃を迎えます。色とりどりのバラからは芳香が漂い、甘い香りに包まれた空間は訪れる人々の心を癒します。
見ごろ:5月上旬~下旬バラ園の秋バラ
220品種、1,200株の色とりどりのバラが美しく咲き誇っています。春バラに比べ小ぶりですが、香りが強いのが特徴です。
見ごろ:10月下旬~11月下旬驚きの大きさのひまわり
2024年の夏は、彩りの花壇に高さ約3mと「驚きの大きさのひまわり」が 初登場。孤高の立ち姿が目を引きます。ひまわりは8月いっぱいまで 観賞できる見込みです。
パンパスグラス
花の丘近くで、約80株のパンパスグラスが白銀の輝きを放ちながら柔らかな穂をたなびかせています。パンパスグラスはススキに近縁な南米原産の植物で、銀白色の高さ3mとかなり大型になることから、別名「お化けススキ」とも呼ばれています。そのサイズから、遠目にも存在感が抜群で、11月まで長く楽しむことができます。秋の風物詩となっている景色を一目ご覧になってはいかがでしょうか。
見ごろ:~11月までコスモス
花の丘の120万本のコスモスは10月下旬まで見ごろが続きます。うみなかならではの、澄み切った秋空と丘一面に広がるピンク色のコントラストをお楽しみください。
見ごろ:10月上旬~10月下旬黄葉
約350本のイチョウ並木が黄金色の遊歩道となります。イチョウ並木はバス園路沿いに並び、道幅が広くすっきりとした場所に位置します。ビートルズのCDジャケットを意識した写真を撮影する方も多く、穴場的なフォトスポットになっています。
見ごろ:10月下旬~11月中旬秋のコキア
ヒユ科(旧アカザ科)の一年草で、その枝を束ねてホウキにしていたことから「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれます。8月はライムグリーン、10月には真っ赤に紅葉した約2,300株のコキアを楽しめます。
見ごろ:10月中旬~下旬熱帯性スイレン
熱帯性スイレンは寒さに弱いため冬季は温室に保管し、この時期のみ観賞いただけます。「水の妖精」と呼ばれる涼しげな水辺の風景をぜひご覧ください。
見ごろ:7月~9月下旬頃ミューレンベルギア・カピラリス
うみなか秋の新名物ミューレンベルギア・カピラリス。赤い穂が鮮やかな波のように見え、池のほとりに幻想的な光景を演出します。近づいてみると、線香花火のような繊細な美しさにも気づきます。植栽面積を450平米に拡がり見応えも抜群です。
見ごろ:10月中旬~11月上旬数十年に一度!アガベ開花
アガベ(アオノリュウゼツラン)は、5月頃から伸び始めた花茎は高さ7mに到達し、そこから黄色い花を段々に咲かせています。花は8月上旬頃まで咲き続ける見込みです。アガベは約30年かけて成長し、一度開花したら枯れてしまう植物です。
見ごろ:7月中旬~8月上旬温帯性スイレン
スイレン科スイレン属
水蓮と書くと思われがちですが正しくは睡蓮で、夕方に花を閉じるのを眠る様子になぞらえてつけられました。水中ではレンコンのように株同士が繋がっています。フラワーミュージアムに 6 種が植栽されているほか、光と風の広場のカモ池にも見られ、こちらは野生種となります。
見ごろ:5月~8月初秋のヒガンバナ
秋の訪れに先立ち、4万本のヒガンバナが見ごろを迎えます。冒険の池周辺にて例年9月下旬までお楽しみいただけます。ヒガンバナは、田花の畔などに咲くイメージですが、うみなかのヒガンバナは木陰に咲き、木漏れ日に照らされる姿はまた一風変わった趣があります。毎年秋の訪れとともにうみなかを赤く彩る初秋の人気フォトスポットをぜひご覧ください。
見ごろ:9月上旬~下旬アリウム・ギガンチウム
彩りの花壇にて、直径10cm ほどの“紫色のポンポンのような球体”が出現。その立ち姿は、天に伸びる1mの茎に、球体がつく様子がまるでお星さまのよう♪ちなみに名前の由来は、ラテン語で「アリウム」は“ネギ属”、「ギガンチウム」は“巨大な”を意味し、「巨大なネギ坊主」となります。
見ごろ:5月初旬~下旬初夏のアジサイ
約40品種1万株のアジサイが、松林の中にしっとりとたたずんでいる姿を楽しむことができます。
見ごろ:6月上旬~6月下旬夏のコキア
枝を束ねてホウキにしていたことから、別名「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれるコキア 。直径約80cm、鮮やかな緑色のまん丸でモフモフした姿は8月に見ごろを迎えます。
見ごろ:8月上旬~9月上旬ハンゲショウ
ドクダミ科ハンゲショウ属
夏は小さな花穂が咲くのとは別に、葉が一部白く
なり花弁の役割を果たします。この葉は花が終わ
るとまた緑色になります。名前の由来は諸説あり、
①葉が一部白くなることから「半化粧」
②七十二候の一つ、半夏生(7/2 頃)に咲く
の二つが言われています。
見ごろ:6月~7月ハナショウブ
アヤメ科アヤメ属
湿った草原などに育つ日本原産のノハナショウブを改良して作られた園芸植物です。栽培の歴史は 500 年にも遡り、その間に 5,000 品種以上作出されているとされています。
フラワーミュージアムには、5種100株が植栽されています。
見ごろ:6月スイセン
水辺には黄色く華やかなセイヨウスイセンが8万本。2025年はさらに2,000本増えさらに彩り豊かになりました。ウメと白くさわやかなニホンスイセンは共演するように咲いています。一帯は甘く春らしい香りに包まれています。
見ごろ:2月中旬~3月下旬梅
甘い香りを漂わせながら、紅梅など120本が見ごろを迎えます。
見ごろ:1月下旬~3月上旬までアイスチューリップ
おもちゃ箱花壇に36基あるプランターでは寒波の中、アイスチューリップが見ごろを迎えます。夏に低温貯蔵して疑似的に冬を経験させることで、開花時期を早めたチューリップ。寒さの中で咲くため花びらが散りにくく長く楽しめるのが特徴です。約1,320球。
見ごろ:2月中旬~3月上旬菜の花
スカイドルフィン近くで、15万本の菜の花が咲き誇ります。青空によく映え、早春のうみなかを鮮やかに彩ります。フォトスポットとしても人気で、晴れた日には写真を撮る方が多くいらっしゃいます。畑の中に園路があるため、菜の花に囲まれた一面平原の写真を撮ることができます。
見ごろ:12月下旬~3月下旬春の桜
花の丘では、3月下旬頃から約1,600本の桜とネモフィラのパステルコラボレーションを楽しめます。西サイクリングセンターの近くで、桜のトンネルをくぐるサイクリングが人気。
見ごろ:3月下旬~4月上旬ネモフィラ
北米原産のムラサキ科(旧ハゼリソウ科)の一年草です。公園で咲いているのは、「インシグニスブルー」という品種で、その可愛い花姿から、英名で「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。和名では、「瑠璃唐草(るりからくさ)」といいます。 一面に広がる花畑の様子は、まるで花の海です。
見ごろ:4月上旬~下旬バラ園の春バラ
春のバラ園にて、220 品種1,800 株のバラが見頃を迎えます。色とりどりのバラからは芳香が漂い、甘い香りに包まれた空間は訪れる人々の心を癒します。
見ごろ:5月上旬~下旬バラ園の秋バラ
220品種、1,200株の色とりどりのバラが美しく咲き誇っています。春バラに比べ小ぶりですが、香りが強いのが特徴です。
見ごろ:10月下旬~11月下旬驚きの大きさのひまわり
2024年の夏は、彩りの花壇に高さ約3mと「驚きの大きさのひまわり」が 初登場。孤高の立ち姿が目を引きます。ひまわりは8月いっぱいまで 観賞できる見込みです。
パンパスグラス
花の丘近くで、約80株のパンパスグラスが白銀の輝きを放ちながら柔らかな穂をたなびかせています。パンパスグラスはススキに近縁な南米原産の植物で、銀白色の高さ3mとかなり大型になることから、別名「お化けススキ」とも呼ばれています。そのサイズから、遠目にも存在感が抜群で、11月まで長く楽しむことができます。秋の風物詩となっている景色を一目ご覧になってはいかがでしょうか。
見ごろ:~11月までコスモス
花の丘の120万本のコスモスは10月下旬まで見ごろが続きます。うみなかならではの、澄み切った秋空と丘一面に広がるピンク色のコントラストをお楽しみください。
見ごろ:10月上旬~10月下旬黄葉
約350本のイチョウ並木が黄金色の遊歩道となります。イチョウ並木はバス園路沿いに並び、道幅が広くすっきりとした場所に位置します。ビートルズのCDジャケットを意識した写真を撮影する方も多く、穴場的なフォトスポットになっています。
見ごろ:10月下旬~11月中旬秋のコキア
ヒユ科(旧アカザ科)の一年草で、その枝を束ねてホウキにしていたことから「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれます。8月はライムグリーン、10月には真っ赤に紅葉した約2,300株のコキアを楽しめます。
見ごろ:10月中旬~下旬熱帯性スイレン
熱帯性スイレンは寒さに弱いため冬季は温室に保管し、この時期のみ観賞いただけます。「水の妖精」と呼ばれる涼しげな水辺の風景をぜひご覧ください。
見ごろ:7月~9月下旬頃ミューレンベルギア・カピラリス
うみなか秋の新名物ミューレンベルギア・カピラリス。赤い穂が鮮やかな波のように見え、池のほとりに幻想的な光景を演出します。近づいてみると、線香花火のような繊細な美しさにも気づきます。植栽面積を450平米に拡がり見応えも抜群です。
見ごろ:10月中旬~11月上旬数十年に一度!アガベ開花
アガベ(アオノリュウゼツラン)は、5月頃から伸び始めた花茎は高さ7mに到達し、そこから黄色い花を段々に咲かせています。花は8月上旬頃まで咲き続ける見込みです。アガベは約30年かけて成長し、一度開花したら枯れてしまう植物です。
見ごろ:7月中旬~8月上旬温帯性スイレン
スイレン科スイレン属
水蓮と書くと思われがちですが正しくは睡蓮で、夕方に花を閉じるのを眠る様子になぞらえてつけられました。水中ではレンコンのように株同士が繋がっています。フラワーミュージアムに 6 種が植栽されているほか、光と風の広場のカモ池にも見られ、こちらは野生種となります。
見ごろ:5月~8月初秋のヒガンバナ
秋の訪れに先立ち、4万本のヒガンバナが見ごろを迎えます。冒険の池周辺にて例年9月下旬までお楽しみいただけます。ヒガンバナは、田花の畔などに咲くイメージですが、うみなかのヒガンバナは木陰に咲き、木漏れ日に照らされる姿はまた一風変わった趣があります。毎年秋の訪れとともにうみなかを赤く彩る初秋の人気フォトスポットをぜひご覧ください。
見ごろ:9月上旬~下旬アリウム・ギガンチウム
彩りの花壇にて、直径10cm ほどの“紫色のポンポンのような球体”が出現。その立ち姿は、天に伸びる1mの茎に、球体がつく様子がまるでお星さまのよう♪ちなみに名前の由来は、ラテン語で「アリウム」は“ネギ属”、「ギガンチウム」は“巨大な”を意味し、「巨大なネギ坊主」となります。
見ごろ:5月初旬~下旬初夏のアジサイ
約40品種1万株のアジサイが、松林の中にしっとりとたたずんでいる姿を楽しむことができます。
見ごろ:6月上旬~6月下旬夏のコキア
枝を束ねてホウキにしていたことから、別名「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれるコキア 。直径約80cm、鮮やかな緑色のまん丸でモフモフした姿は8月に見ごろを迎えます。
見ごろ:8月上旬~9月上旬ハンゲショウ
ドクダミ科ハンゲショウ属
夏は小さな花穂が咲くのとは別に、葉が一部白く
なり花弁の役割を果たします。この葉は花が終わ
るとまた緑色になります。名前の由来は諸説あり、
①葉が一部白くなることから「半化粧」
②七十二候の一つ、半夏生(7/2 頃)に咲く
の二つが言われています。
見ごろ:6月~7月ハナショウブ
アヤメ科アヤメ属
湿った草原などに育つ日本原産のノハナショウブを改良して作られた園芸植物です。栽培の歴史は 500 年にも遡り、その間に 5,000 品種以上作出されているとされています。
フラワーミュージアムには、5種100株が植栽されています。
見ごろ:6月
- エリア
- 福岡エリア