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ミューレンベルギア・カピラリス
うみなか秋の新名物ミューレンベルギア・カピラリス。赤い穂が鮮やかな波のように見え、池のほとりに幻想的な光景を演出します。近づいてみると、線香花火のような繊細な美しさにも気づきます。植栽面積を450平米に拡がり見応えも抜群です。
見ごろ:10月中旬~11月上旬
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コスモス
花の丘の120万本のコスモスは10月下旬まで見ごろが続きます。うみなかならではの、澄み切った秋空と丘一面に広がるピンク色のコントラストをお楽しみください。
見ごろ:10月上旬~10月下旬
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黄葉
約350本のイチョウ並木が黄金色の遊歩道となります。イチョウ並木はバス園路沿いに並び、道幅が広くすっきりとした場所に位置します。ビートルズのCDジャケットを意識した写真を撮影する方も多く、穴場的なフォトスポットになっています。
見ごろ:10月下旬~11月中旬
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パンパスグラス
花の丘近くで、約80株のパンパスグラスが白銀の輝きを放ちながら柔らかな穂をたなびかせています。パンパスグラスはススキに近縁な南米原産の植物で、銀白色の高さ3mとかなり大型になることから、別名「お化けススキ」とも呼ばれています。そのサイズから、遠目にも存在感が抜群で、11月まで長く楽しむことができます。秋の風物詩となっている景色を一目ご覧になってはいかがでしょうか。
見ごろ:~11月まで
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驚きの大きさのひまわり
2024年の夏は、彩りの花壇に高さ約3mと「驚きの大きさのひまわり」が 初登場。孤高の立ち姿が目を引きます。ひまわりは8月いっぱいまで 観賞できる見込みです。
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数十年に一度!アガベ開花
アガベ(アオノリュウゼツラン)は、5月頃から伸び始めた花茎は高さ7mに到達し、そこから黄色い花を段々に咲かせています。花は8月上旬頃まで咲き続ける見込みです。アガベは約30年かけて成長し、一度開花したら枯れてしまう植物です。
見ごろ:7月中旬~8月上旬
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初秋のヒガンバナ
秋の訪れに先立ち、4万本のヒガンバナが見ごろを迎えます。冒険の池周辺にて例年9月下旬までお楽しみいただけます。ヒガンバナは、田花の畔などに咲くイメージですが、うみなかのヒガンバナは木陰に咲き、木漏れ日に照らされる姿はまた一風変わった趣があります。毎年秋の訪れとともにうみなかを赤く彩る初秋の人気フォトスポットをぜひご覧ください。
見ごろ:9月上旬~下旬
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熱帯性スイレン
熱帯性スイレンは寒さに弱いため冬季は温室に保管し、この時期のみ観賞いただけます。「水の妖精」と呼ばれる涼しげな水辺の風景をぜひご覧ください。
見ごろ:7月~9月下旬頃
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アリウム・ギガンチウム
彩りの花壇にて、直径10cm ほどの“紫色のポンポンのような球体”が出現。その立ち姿は、天に伸びる1mの茎に、球体がつく様子がまるでお星さまのよう♪ちなみに名前の由来は、ラテン語で「アリウム」は“ネギ属”、「ギガンチウム」は“巨大な”を意味し、「巨大なネギ坊主」となります。
見ごろ:5月初旬~下旬
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バラ園の春バラ
春のバラ園にて、220 品種1,800 株のバラが見頃を迎えます。色とりどりのバラからは芳香が漂い、甘い香りに包まれた空間は訪れる人々の心を癒します。
見ごろ:5月上旬~下旬
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ネモフィラ
北米原産のムラサキ科(旧ハゼリソウ科)の一年草です。公園で咲いているのは、「インシグニスブルー」という品種で、その可愛い花姿から、英名で「ベイビーブルーアイズ(赤ちゃんの青い瞳)」と呼ばれています。和名では、「瑠璃唐草(るりからくさ)」といいます。 一面に広がる花畑の様子は、まるで花の海です。
見ごろ:4月上旬~下旬
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アイスチューリップ
冬の寒い時期にチューリップを咲かせるには、夏の時期から球根の冷蔵保存を一定期間行い、その後、温室で植え付け・栽培を行い、球根に冬の季節を疑似体験させることで、寒い時期でもカラフルなチューリップを楽しむことができます。約1,440球。
見ごろ:2月中旬
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菜の花
西サイクリングセンター近くで、早咲き品種の菜の花(伏見寒咲)が一番早い見頃を迎えます。黄色一面のお花畑は開花期の異なる4品種(伏見寒咲/花かんざし/花ぐるま/花まつり)を混合して種を蒔き、12月下旬から3月にかけて楽しめるよう植栽しています。
見ごろ:12月下旬~3月
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春の桜
園内各所にお花見スポットがあり、桜とネモフィラのコラボレーションは特におすすめ。ピンクとブルーのコントラストが織りなす絶景です。
見ごろ:3月下旬~4月上旬頃
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早春の梅
甘い香りを漂わせながら、紅梅、ブンゴウメ、ヤエカンコウ、思いのままなど約120本の梅が見ごろを迎えます。
見ごろ:1月下旬~2月下旬
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スイセン
2024年はセイヨウスイセンを2,000球増やしました!スイセンはヒガンバナ科の球根植物です。冬から春先にかけて、白や黄色の花を咲かせます。約10万本のうつむき加減に咲く花姿や甘く爽やかな香りが人気の花です。
見ごろ:2月中旬~3月下旬
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バラ園の秋バラ
220品種、1,200株の色とりどりのバラが美しく咲き誇っています。春バラに比べ小ぶりですが、香りが強いのが特徴です。
見ごろ:10月下旬~11月下旬
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秋のコキア
ヒユ科(旧アカザ科)の一年草で、その枝を束ねてホウキにしていたことから「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれます。8月はライムグリーン、10月には真っ赤に紅葉した約2,300株のコキアを楽しめます。
見ごろ:10月中旬~下旬
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温帯性スイレン
スイレン科スイレン属
水蓮と書くと思われがちですが正しくは睡蓮で、夕方に花を閉じるのを眠る様子になぞらえてつけられました。水中ではレンコンのように株同士が繋がっています。フラワーミュージアムに 6 種が植栽されているほか、光と風の広場のカモ池にも見られ、こちらは野生種となります。
見ごろ:5月~8月
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初夏のアジサイ
約40品種1万株のアジサイが、松林の中にしっとりとたたずんでいる姿を楽しむことができます。
見ごろ:6月上旬~6月下旬
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夏のコキア
枝を束ねてホウキにしていたことから、別名「箒木(ホウキギ)」とも呼ばれるコキア 。直径約80cm、鮮やかな緑色のまん丸でモフモフした姿は8月に見ごろを迎えます。
見ごろ:8月上旬~9月上旬
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ハンゲショウ
ドクダミ科ハンゲショウ属
夏は小さな花穂が咲くのとは別に、葉が一部白く
なり花弁の役割を果たします。この葉は花が終わ
るとまた緑色になります。名前の由来は諸説あり、
①葉が一部白くなることから「半化粧」
②七十二候の一つ、半夏生(7/2 頃)に咲く
の二つが言われています。
見ごろ:6月~7月
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ハナショウブ
アヤメ科アヤメ属
湿った草原などに育つ日本原産のノハナショウブを改良して作られた園芸植物です。栽培の歴史は 500 年にも遡り、その間に 5,000 品種以上作出されているとされています。
フラワーミュージアムには、5種100株が植栽されています。
見ごろ:6月