利休釜掛松
りきゅうかまかけまつ
1587年、豊臣秀吉は九州遠征のとき筥崎宮に20日あまり滞在し、小寺休夢(黒田如水の叔父)らと和歌を詠じ、千利休や神屋宗堪と茶の湯の会を催した。秀吉の命により、千利休はこの地の松に鎖をおろし、雲龍の小釜をかけ、白砂の上の松葉をかきあつめて湯をわかしたと伝えられる。
基本情報
住所 | 〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出(九大病院内) |
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駐車場 | 419台(九大駐車場) |
アクセス情報 | 西鉄バス「県庁九大病院前」から徒歩約5分 |
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- 史跡・古墳・遺跡