筥崎宮神苑花庭園

はこざいぐうしんえんはなていえん

豊臣秀吉が当宮で大茶会を開いて400年、さらに福岡市に「牡丹」ゆかりの中国領事館が開設されたのを記念して造られた回遊式の本格的な日本庭園。約20品種600株を風と霜よけのわら帽子で覆って育てています。園内は「春ぼたん」「冬ぼたん」「しゃくやく」「ゆり」など季節の草花を楽しむことができます。

※気候により見ごろが前後します。詳しい開花状況はお問い合わせください。

※建物について
築 : 昭和62年（1987年）
規模：面積7,000平方m
※バリアフリー
スロープ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

春のぼたん･しゃくやく

約100品種2,000株のぼたん、約30品種500株のしゃくやくが咲き誇ります。
ぼたん：4月上旬～4月中旬　
しゃくやく：4月中旬～4月下旬
秋の紅葉

約50本のモミジとドウダンツツジが真っ赤に色づくほか、ノゲイトウの花などもお楽しみいただけます。
見頃：11月下旬頃～
冬のぼたん

参道沿いの庭園内にて、雪よけの藁帽子をまとった「冬ぼたん」をご覧いただけます。
初詣にあわせて可愛らしいぼたんをお楽しみください。
見ごろ：1月上旬～2月初旬