雷山千如寺大悲王院
らいざんせんにょじだいひおういん
歴代天皇や武将・豪族の尊崇を集めた紅葉の名所
インドの僧・清賀上人が建立、勅願道場として栄え、特に元寇の際には鎌倉幕府の祈祷寺院として重要な役割を果たし、山中に300の坊が建立された。雷山北中腹にあり、「雷山観音」ともいう。国指定重要文化財の千手観音立像、同清賀上人坐像、県指定二天像等多数の仏像や心字庭園等が常時拝観できる。また、11月中旬の樹齢400年の大カエデ(県指定天然記念物)の紅葉は見事。
※建物について
築 : 成務天皇48年(178年)と伝承されている。
■紅葉の時期:10月~12月上旬
大カエデ
基本情報
住所 | 〒819-1145 福岡県糸島市雷山626 |
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電話番号 | 092-323-3547(千如寺大悲王院) |
営業時間 | 9:00~16:30 |
料金 | 拝観料400円(入山料100円含む) |
駐車場 | 150台 |
アクセス情報 | JR「筑前前原駅」から車で約20分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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