清水寺の雲海
せいすいじのうんかい
福岡では珍しい幻想的な「雲海」が見られるおすすめスポット
山に囲まれた盆地に位置する宮若市黒丸地区の高台、標高200mにある清水寺(せいすいじ)。
僧侶・行基(ぎょうき)が天平年間(729~748年)に創建したとされ、県指定文化財「十一面観音菩薩坐像(じゅういちめんかんのんぼさつざぞう)」、秘仏の「千手観音菩薩」が奉られている由緒ある寺です。
高台にあるため、晴れた日には若宮盆地や遠くは北九州までも見渡すことができます。
雨の降った日の湿気の多い翌朝などは、神秘的で美しい雲海が望めることもある人気の雲海スポット。条件がそろった日には、多くのカメラマンが集まります。若宮盆地に点在する山々が雲海の中に浮かび、まるで水墨画のような幻想的な景色。運がよければ日が昇ってからも雲海が楽しめることもあります。
基本情報
住所 | 〒822-0146 福岡県宮若市黒丸1558-1 |
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電話番号 | 0949-32-0519(宮若市産業観光課) |
FAX番号 | 0949-32-9430 |
駐車場 | 10台 |
アクセス情報 | 県道21号線、脇田温泉口から宗像方面に曲がって約5分 |
ウェブサイト | 宮若市公式サイト 宮若なび |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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- 筑豊エリア
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