武蔵寺

ぶぞうじ

天拝山中腹にある九州最古の歴史を伝える、藤や椿が美しい寺院

建立が飛鳥時代とも言われる九州最古のお寺、天拝山の登山口にある県指定史跡の天台宗「椿花山武蔵寺(ちんかざんぶぞうじ)」。「今昔物語集」や「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」などにその名が登場する著名な古代寺院です。
別名「藤寺」ともいわれるように藤の花やつつじが見事に咲くお寺としても知られます。境内の樹齢1300年といわれる「長者の藤」は必見。
藤の花の見頃には「藤まつり」が開かれ、たくさんの参拝客で賑わいます。
また、境内には菅原道真公が身を清めたといわれる落差約2mの「紫藤(しとう)の滝」や身を清める時に衣を掛けた「衣掛けの岩」があります。

基本情報

住所 〒818-0052 福岡県筑紫野市大字武蔵621
電話番号 092-922-2670
駐車場 あり
アクセス情報 ・九州自動車道 筑紫野ICから約5分、JR二日市駅から約10分、西鉄二日市駅から約10分
・西鉄バス 二日市温泉から徒歩約15分
ウェブサイト 筑紫野市観光協会
筑紫野市公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
花・植物 湖・河川・渓谷・滝 景勝地・天然記念物 神社・仏閣
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