九州芸文館(筑後広域公園芸術文化交流施設)
きゅうしゅうげいぶんかん(ちくごこういきこうえんげいじゅつぶんかこうりゅうしせつ)
「公園の中の駅」駅前にある筑後の芸術と文化の交流拠点
全国初の「公園の中の駅」として注目される九州新幹線・筑後船小屋駅前にある「筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称:九州芸文館)」。県内最大の県営筑後広域公園の自然に囲まれ、斜めの屋根が特徴的な建物。インパクトある建物は、国立競技場の設計者の一人であり、世界で活躍する建築家・隈研吾氏がデザインしたもの。
屋内外には、東京芸術大学の全面協力により制作された古代壁画のアートウォール、博多人形師・中村信喬氏やドイツのアーティスト・インゴ・ギュンター氏作のモニュメントなどのアート作品が展示されています。
芸術文化・体験・交流をキーワードに、国内外や筑後地域のアートなど様々な芸術を紹介する展覧会やイベント、子どもから大人までが気軽に参加できる体験教室やワークショップなど年間を通して開催。芸術文化を通した交流や情報発信の活動拠点となっています。
基本情報
住所 | 〒833-0015 福岡県筑後市津島1131 |
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電話番号 | 0942-52-6435(「ちくごJR芸術の郷」事業団) |
FAX番号 | 0942-52-6470 |
営業時間 | 9:00~21:00 |
定休日 | 毎週月曜日(祝日にあたる場合はその翌日)及び、年末年始(12月29日から1月3日まで) |
料金 | イベントにより異なります |
駐車場 | 103台(車椅子用スペース3台含む) |
アクセス情報 | ・九州新幹線 筑後船小屋駅から徒歩約1分 ・JR鹿児島本線 筑後船小屋駅から徒歩約1分 ・西鉄 筑後船小屋駅前バス停から徒歩約1分 |
ウェブサイト | 九州芸文館公式サイト 筑後市公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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- 筑後エリア
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- 建築