寒北斗酒造

かんほくとしゅぞう

創業以来約300年。愛される酒造りを続けてきました。

享保14年(1729年)、初代矢野甚五平によって、玉の井酒造(後の寒北斗酒造)は誕生しました。日本酒造りにとって命ともいえる水は、英彦山系の雄峰・馬見山の湧き水を集める、清らかな嘉麻川の伏流水です。

昭和59年(1984年)、「福岡を代表する銘酒をつくりたい」と熱望する酒販店から相談を受け、新しい酒造りへの挑戦を決意。試行錯誤を経て辿り着いたのは、地元で古くから愛されてきた“福岡らしい味”を大切にしたお酒でした。酒米も可能な限り地元で栽培されたものを使い、飲み飽きることのない、気品ある味わいを追求した結果、「寒北斗」が誕生しました。北斗星を信仰する地元の北斗宮の「北斗」をつけたその名には、「地元を愛し、原点を大切にする」という想いが込められています。

「全国に誇れる福岡の銘酒を」という声に応え、昭和59年(1984年)に生まれた日本酒「寒北斗」。造るのは、享保14年(1729)年から続く蔵元。選び抜いた良質な原料を丹念に精米し、手作り麹(こうじ)でじっくりと発酵させる製法はすっきりとした飲み口で、多くの日本酒ファンに愛されている。蔵見学は現在休止中。

基本情報

住所 〒820-0302 福岡県嘉麻市大隈町1036-1
電話番号 0948-57-0009(寒北斗酒造株式会社)
問い合わせ先 寒北斗酒造株式会社
FAX番号 0948-57-0023
営業時間 9:00~17:00
定休日 毎週日曜日、第2・第4土曜日、お盆、年末年始
料金 無料
駐車場 あり(無料)
アクセス情報 八木山バイパス「穂波東IC」から約30分
ウェブサイト 公式ホームページ
お問合せフォームはコチラ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

SHARE

エリア
筑豊エリア
カテゴリー
食・郷土料理 特産・お土産
#タグ
福岡県酒造組合

周辺にあるスポット 周辺にあるスポット

このページを見ている人は、こんなページも見ています このページを見ている人は、こんなページも見ています

このスポットの関連記事

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ