木彩工房
きさいこうぼう
「木彩工房」の小島さんは寝ても覚めても木が大好きな「木工屋」。手がける家具はもちろん、家具作りに欠かせない相棒の工具をも独自で改良し、さらには、「金具は長持ちしないから」と、本来は金具であるネジや蝶番(ちょうつがい)までも自ら木製で造ってしまうというこだわりようだ。
「目指すは100年後のアンティーク和家具」。そんな果てなき創作への熱意を備えるがゆえ、技巧が必要で、かつ手間暇がかかる手作り総無垢家具(全て天然の木材を使用した家具)造りの道を選んだという。「無垢家具に使う木の樹齢は100歳を超えるものも多いんです。その時間の重みを感じ、愛着持って永く共に暮らしていって欲しいですね」と小島さん。長く大切にしたい「一生もの」を得たいときに訪れたい工房だ。
基本情報
住所 | 〒831-0033 福岡県大川市幡保176-23 |
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電話番号 | 0944-87-1165(木彩工房) |
FAX番号 | 0944-87-1165 |
営業時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | なし |
料金 | ※カード不可 |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 九州自動車道「八女IC」から約25分 西鉄天神大牟田線「柳川駅」よりバス乗車、「幡保」から徒歩約5分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 工芸品