平和の塔(八女市星野村)

へいわのとう(やめしほしのむら)

星のふるさと公園内にある「平和の塔」。 広島・長崎の原爆によって亡くなられた方々の冥福を祈り、世界平和への願いを新たにするという思いを込め、1968年に建てられた。塔の中に燃える」平和の火」は、焦土と化した広島から星野村出身の山本達雄さんが持ち帰り、村が引き継いだもの。今日も絶えることなく燃え続けている。また、そのとなりには「被爆クスノキ」がある。これは長崎の原爆で被災した長崎市山王神社のクスノキから種子を採取し、爆心から7kmほど離れた市立式見中学校で育てられた苗木を譲り受けたもの。平和のシンボルとして大切に育てられている。

基本情報

住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村麻生
駐車場 200台
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から約40分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
歴史的建造物・町並み・庭園

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