津江神社

つえじんじゃ

平安時代末期の嘉応元年(1169年)、猫尾城(黒木城)初代城主・黒木大蔵大輔源助能(みなもとのすけよし)が創建したと伝わる神社。助能は、後白河法皇から姓や恩賞を賜るほどの武将だったが、豊後国の宇佐氏から反逆の疑いをかけられ、津江(現在の大分県日田市中津江村)に幽閉された。その際「無事に帰還できたときには津江宮を黒木で祀る」と誓い、帰還後にこの津江神社を創建した。また、境内には創建時に助能が植えたとされる大クスがあり、町のシンボルとなっている。

基本情報

住所 〒832-1221 福岡県八女市黒木町高田町今50
電話番号 0943-42-1651
駐車場 10台
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から約25分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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