清水寺三重塔
きよみずでらさんじゅうのとう
美しい自然の中にたたずむ朱塗りの塔
天保7年(1836年)に落成したといわれている、みやま市清水寺の三重塔。高さは相輪を含めて約26.5mもある。塔は建設当時、大工棟梁であった宗吉兵衛が亡くなったため、五重の予定だったものを三重に変更したといわれている。戦後シロアリの被害などにより、昭和41年に解体復元工事が行われ、昭和59年に修復された。優美さと荘厳さを兼ね備えた姿は清水山とよく調和しており、素晴らしい景観だ。
基本情報
住所 | 〒835-0003 福岡県みやま市瀬高町本吉 |
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電話番号 | 0944-63-7625(清水寺(寺務所)) |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 九州自動車道「みやま柳川IC」から約5分 JR鹿児島本線「瀬高駅」からタクシーで約10分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
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- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園 神社・仏閣