萩の記念碑
はぎのきねんひ
柳川には、その歴史を物語る史跡が多く残されている。地域で大事にされてきた場所の印として建っているのが、「萩の記念碑」である。柳川藩主・立花鑑寛が、美しい流水と櫨の並木の景観に加えて、堤防を固めるため、川の両側にたくさんの萩を植えた。花の盛りになると多くの文人が見に来るようになり、当地に記念碑が建てられたという。しかし後年、堤防の改修によって碑が外され、その存在も忘れかけられていた。そこで、各界の協会の協力により、現在の位置に記念碑が移された。
基本情報
住所 | 〒832-0821 福岡県柳川市三橋町百町 |
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電話番号 | 0944-73-8111(柳川市生涯学習課) |
アクセス情報 | 西鉄天神大牟田線「西鉄柳川駅」から車で約5分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡