東郷神社

とうごうじんじゃ

日英併記のおみくじに注目!東郷平八郎を祀る「勝運」の神社

1905年に日露戦争を終結させるきっかけとなった、日本海海戦の総指揮官・東郷平八郎元帥を祀った神社。日本海海戦の戦場である玄界灘を一望できる大峰山上にあります。元帥と親交のあった福津市津屋崎町出身の獣医師・安部正弘の提唱によって1922年に計画され、元帥の没後に創建されました。また、類まれな勝利をおさめた元帥にちなみ、「勝運」すなわち物事を成就させる運気が高まるといわれています。毎年5月27日に春季大祭、12月22日に元帥誕生祭が行われます。元帥が英語が得意だったことから、東郷神社のおみくじの表は日本語、裏は英語で書かれています。

東郷神社の境内にある資料館前には、日本海海戦の際、元帥が乗っていた戦艦「三笠」の主砲の先端や弾が展示されています。建物内では、「三笠」の模型や東郷元帥の書簡、傷痍軍人に送られた杖や勲章などを見ることができます。その他にも、日露戦争当時の貴重な資料が多く残っています。

基本情報

住所 〒811-3307 福岡県福津市渡1815-1
電話番号 0940-52-0027(東郷神社社務所)
駐車場 60台
アクセス情報 JR鹿児島本線「福間駅」から車で約20分
国道3号 流交差点から車で約20分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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