NTT門司電気通信レトロ館
エヌティーティーもじでんきつうしんレトロかん
大正13年に逓信省門司郵便局電話課庁舎として建築された、門司における最初の鉄筋コンクリート建造物。放物線アーチと垂直線を基調とし、天井が非常に高く、洗練された大正モダンの姿を今に伝えている。1Fは、明治から現代までの電信・電話機を展示した博物館「電気通信レトロ館」となっており、旧型交換機に電話機を実装して会話が楽しめるコーナーや、電話のつながる仕組みを分かりやすく紹介したコーナーもある。建物の前に設置されているのは、明治33年に東京・京橋に完成された日本初の公衆電話ボックスの復刻版。灯台をモデルにしたデザインで、港町らしいレトロな雰囲気を漂わせている。
基本情報
住所 | 〒801-0856 福岡県北九州市門司区浜町4-1 |
---|---|
電話番号 | 093-321-1199(NTT門司電気通信レトロ館) |
営業時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
定休日 | 月曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始 |
料金 | なし |
駐車場 | 7台 一帯にコインパーキング複数あり |
アクセス情報 | JR「門司港駅」から徒歩約10分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 北九州エリア
- カテゴリー
- 美術館・博物館・資料館