小石原焼
こいしわらやき
小石原焼は、福岡県東部の東峰村で作られる陶器。黒田藩3代藩主光之公が肥前伊万里の陶工を招いて窯元を開いたのが始まりと言われている。カンナや流し掛けなどの装飾法に特徴があり、素朴で温かい器は生活陶器として、たくさんの人に親しまれている。1958年にブリュッセルで開かれた世界博覧会ではグランプリを受賞。世界的に高い評価を受けて、有名になった。窯元が多い皿山地区には小石原焼伝統産業会館があり、陶芸体験などもできる。
小石原焼伝統産業会館
朝倉郡東峰村小石原730-9
0946-74-2266
基本情報
住所 | 〒838-1601 福岡県朝倉郡東峰村小石原941-9 |
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電話番号 | 0946-74-2311(東峰村役場) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) |
料金 | 【小石原焼伝統産業会館】 大人210円、高校・大学生158円、小・中学生105円 |
駐車場 | 140台 |
アクセス情報 | 西鉄バス「役場前」から徒歩約10分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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