旧戸島家住宅
きゅうとじまけじゅうたく
1828年に、柳川藩士・吉田兼儔の隠居所として建てられ、茶室としても使われた「旧戸島家住宅」。数寄屋風葦葺屋根の住宅で、廃藩置県後は個人住宅として使用。1957年に、建物と庭園が福岡県の文化財に指定された。水郷柳川・武家住宅の典型例として知られており、庭園は掘割の水を引き入れて作られたもの。1978年に、水流を主眼とした珍しい座観式茶室庭園として国指定名勝にもなった。2004年に復原修理され、現在は一般公開されている。
基本情報
住所 | 〒832-0067 福岡県柳川市鬼童町49-3 |
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電話番号 | 0944-73-9587(旧戸島家住宅) |
営業時間 | 9:00~17:00 |
定休日 | 火曜日(祝日の場合は翌日) 年末年始 |
料金 | 入館料100円 ※小学生未満無料 |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 西鉄天神大牟田線「柳川駅」より西鉄バス乗車、「御花前」もしくは「水天宮入口」から徒歩約2分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園