2025年、御花は料亭旅館創業75周年を迎えます。
～この度40年経ったホテル棟をリニューアルいたします～

2025年1月11日リニューアルに先駆け、どなたでも参加いただける内覧会を開催いたします。

御花は、江戸時代より柳川藩主立花家の邸宅として建てられ、文化遺産であるこの屋敷を手放してはならないという想いのもと立花家16代の手で料亭旅館に生まれ変わり、現在も末裔の手で受け継がれています。
文化財を維持していくことが難しい時代となった今、私たちがこの度リニューアルにかける想いとしては、文化財のある景色、そしてその中に息づく物語を100年後の未来に繋いでいきたいという思いがあります。

内覧会では客室からアメニティへのこだわりまでこの度のリニューアルにおける魅力をお伝えいたします。
ぜひ皆様のお越しをお待ちしております。

＜柳川藩主立花邸 御花 内覧会＞
日程：2024年12月21日（土）／22日（日）
時間：13時〜19時（最終受付18時半） 

場所：柳川藩主立花邸 御花 宿泊棟「松濤館」

料金：無料

※20日（金）は招待者・メディア関係者のみとなります。
ご参加いただける場合は、フォームにご入力をお願いいたします。

お申し込みはこちら

■文化財のご見学
21日／22日 文化財エリアのご見学が無料になります。松濤園、大広間、西洋館等のご見学についてはホテル棟完成を記念し、無料でご案内させていただきます。
※立花家史料館のご見学は別途チケットが必要です。
※旅行社 団体のご利用については、通常通り見学料を頂戴いたします。

■大広間にて「思い出博覧会」 開催
大広間にて「思い出博覧会」と題し、料亭旅館を創業した74年前からお客様に綴っていただいた「思い出帳」を展示いたします。様々な宿泊の思い出にまつわる物語をぜひお楽しみください。