日本新三大夜景都市「夜景サミット2024 in 北九州」-1

日本新三大夜景都市「夜景サミット2024 in 北九州」

国内外における夜景の観光的価値の情報発進と共有の場として、毎年、夜景サミットが開催されており、今年度は北九州市で開催されることになりました!今回のサミットは、3年に1度改選される「日本新三大夜景都市」が発表される場であり、北九州市にとっては全国1位連覇がかかる重要なものとなっています。

ぜひ、サミットに参加し、北九州市が栄誉に輝くかもしれない瞬間を一緒にお祝いしましょう!


夜景サミット2024 in 北九州

国内外における夜景の観光的価値の情報発進と共有の場として、毎年、夜景サミットが開催されており、今年度は北九州市で開催されることになりました!今回のサミットは、3年に1度改選される「日本新三大夜景都市」が発表される場であり、北九州市にとっては全国1位連覇がかかる重要なものとなっています。

ぜひ、サミットに参加し、北九州市が栄誉に輝くかもしれない瞬間を一緒にお祝いしましょう!

開催日:2024 年12 月17 日(火)


北九州市内の日本夜景遺産

北九州市の「夜景」の特徴を一言でいうと、「バリエーションの豊かさ」が挙げられます。高台から見る街の全景だけではなく、市民の力で実施されるイベントや、企業の力で生み出された煌々と輝く工場の光、文化・伝統が背景にある夜の明かりなど、多種多様な夜のシーンが揃っていることが、北九州市の最大の夜景の魅力です。市内に11か所点在する日本夜景遺産をご紹介します。

  • 提供:北九州市

    皿倉山

    ケーブルカーとスロープカーで山頂に到着すると、北九市街から関門海峡まで望める大パノラマが待っています。昼はもちろん、「日本新三大夜景都市」に全国1位で再認定された北九州市の夜景の美しさに圧倒されます。

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  • 提供:北九州市

    高塔山公園

    標高124mの高塔山の山頂にある総合公園。展望台からの眺めは抜群で、特に夜景は素晴らしいです。東に若戸大橋や皿倉山、北に響灘、玄界灘を眺めることができます。

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  • 提供:北九州市

    和布刈公園 第二展望台

    瀬戸内海国立公園の西端にあるウォーターフロントと森林浴が楽しめる公園。古城山の西側道路沿いにある「和布刈第二展望台」の木製テラスデッキからは、本州がわずか700mの距離にまで迫る関門海峡とその上にかかる関門橋を一望できます。夜のライトアップされた関門橋は迫力満点!山頂からは360度の雄大な景観が楽しめ、周防灘に昇る朝日、響灘に沈む夕日は息を飲む美しさです。

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  • 提供:北九州市

    門司港レトロ展望室

    関門海峡を一望でき、高層マンションの31Fが展望室になっています。地上103mの高さからの眺望は素晴らしく、関門海峡、武蔵・小次郎の決闘地「巌流島」も眺望できます。夜も10時まで利用でき、8時頃からは少し照明も落としロマンチックな雰囲気の中で関門海峡やレトロの街並みの夜景を楽しむことができます。

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  • 提供:北九州市

    足立公園

    足立山麓に広がる、森が延々と続く自然豊かな公園。都心に近いこともあり、多くの人がウォーキングや森林浴を楽しむ、憩いの場所となっています。

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  • 小倉イルミネーション

    小倉イルミネーション

    小倉駅の周辺や市庁舎近くの紫川河畔などの都心部で、企業や団体・行政が協力して、小倉の夜をイルミネーションで彩ります。今年は同エリアで開催される紫川ナイトスペクタクルやリバーサイドバー、クリスマスマーケットなどとコラボ。小倉のまちが「コクラBEAT」として大きな音を立てて動き出します。

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  • 戸畑祇園大山笠

    戸畑祇園大山笠

    200年を超える歴史を持つ戸畑区の伝統行事。国の重要無形民俗文化財に指定され、福岡県「夏の三大祭り」の一つとして「提灯山」の愛称で広く親しまれています。提灯山笠は幟山笠の装飾をすべて取り払い、台上に高さ約7mの櫓を組み、12段に309個の提灯を飾ります。この形態の提灯山笠としては日本最大規模(総高8.5m)で圧巻のスケール。その最大の特徴は、昼間の幟大山笠が夜になるとピラミッド型の提灯大山笠へと姿を変える点。夕刻より、全8基の幟(のぼり)山笠が、一斉に提灯山笠へ姿を変える五段上げを披露。8つの光のピラミッドが夏の夜空を彩る提灯山笠の運行は、幻想的な独特の美しさを醸し出します。

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  • 提供:北九州市

    若戸大橋

    全長2,068mの一般有料道路。1962年(昭和37年)の建設当時は、「東洋一の夢の吊橋」といわれていました。橋上から眺められる洞海湾とその周辺の景色が美しい。特に夕暮時の眺望は格別です。

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  • 提供:北九州市

    小倉城

    天守閣の外観は唐造りで素朴ながらも豪快な造り。創建者は、慶長5年に豊前・豊後40万石を与えられて入国した細川忠興。その後、寛永9年に小笠原忠真が入国。以来明治まで10代・約230年の永きにわたり小笠原氏の居城となりましたが、慶応丙寅の変(1866年)で城は焼失し、その栄華を失いました。現在の小倉城は1959年に再建されたものです。

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  • 提供:北九州市

    工場夜景クルーズ

    工場夜景は陸から楽しむだけじゃもったいない!夜景観賞定期クルーズでは、普段の生活ではみることのできない貴重な工場夜景を体感できる人気ツアーです。

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  • 提供:北九州市

    小倉城竹あかり

    日本有数の竹林面積を誇る北九州市。地元で採れる「合馬(おうま)たけのこ」は、京都の料亭などでも使用される高級筍です。一方で、山の荒廃の原因となる放置竹林問題も深刻化していました。2019年に、その対策として伐採した竹で竹灯籠を作ったのが「小倉城竹あかり」のはじまり。小倉城天守閣広場周辺に灯る3万個の竹あかりにより、荘厳かつ幻想的な光景が楽しめます。

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今冬、ナイトコンテンツが盛りだくさん!

北九州市では「コクラBEAT」と銘打ち、若者がまちを舞台に心を躍らせ、パワー・エネルギーを思い切り開放できるようなまちづくりをスタートしています。特にナイトコンテンツは充実しており、紫川周辺(小倉北区)では音楽に合わせた色鮮やかなレーザーショー「紫川ナイトスペクタクル」や、和と洋が融合した「小倉クリスマスマーケット&キャッスル」などイベントが目白押しです。


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