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【ツアー・オブ・イースト台湾】「九州台湾自行車交流プロジェクト」派遣団が初参加、絶景の中をサイクリング!【その1】
2024年9月21日~22日の2日間、台湾でサイクリングイベント「Tour of East TAIWAN(2024環花東210/160サイクリングチャレンジ)」が開催されました。
今回、九州からこのイベントに参加する「九州台湾自行車交流プロジェクト」第1回派遣団がツアーを楽しんできました。
その模様をベキさんが4回に分けてレポートします。
取材・文/BEKI 撮影/鳥越毅
【ツアー・オブ・イースト台湾(環花東サイクリングチャレンジ)】とは?
「Tour of East TAIWAN(環花東サイクリングチャレンジ)」は「参加者は勇者であり、完走者は英雄である!」をコンセプトに、台湾東部に位置する花蓮市で毎年行われているイベント。
2024年大会で24回目を迎え、19カ国約3000人の参加者が集まりました。
レースとサイクリングが同時におこなわれるイベントです。
私たち「九州台湾自行車交流プロジェクト」第1回派遣団は「Tour of East TAIWAN(2024環花東210/160サイクリングチャレンジ)」に参加、2日間で160kmを走るコースにエントリーしました。
みんなで台湾のグルメと絶景を楽しんできた4泊5日の台湾旅をレポートします!
海外での自転車旅の準備ってどうするの!?
「台湾を走りませんか?」。5月に福岡県観光連盟の担当者から誘われ、そのころ私は九州を一周する1000kmブルベの準備に追われていましたが、即座に「行きます!」と返信したのを覚えています。
何といっても憧れの、あの台湾。
親日で旅行しやすく、食べ物も超絶に美味しく(最重要!)、自転車も走りやすいと聞いているし、自転車生産については要の地。自分の目で見て走りたい!という気持ちで台湾行きの準備に取り掛かったのです。
まず一番大事なものは自転車。海外へ行くために飛行機へ持ち込むのはこれで2度目。以前の経験から破損しないよう持っていくために、私は「シーコン」を使うことにしました。これならホイールを外すだけで簡単に収納できるし、頑丈にできているから心配がぐっと減ります。
加えて、手持ちの自転車の中でも「クロモリ」という頑丈な鉄素材でできた「レスピラーレ」を選んだのでフレームが折れることもない。エアタグも仕込み、ロストバゲージ対策もばっちりです!
福岡空港から台湾へ、いざ出国!
福岡空港へは地下鉄で移動し、国際線連絡バスを使って国際線ターミナルへ向かいます。
連絡バスは2両連結のBRT、十分に広く、自転車が入った大きな荷物を持っていても安心です!
これをターミナルの中でコロコロ押して移動していると、「あの大きいの何?」という目で見られます(笑)
今回、エバー航空を利用。まずは手荷物を預ける係へ。受託手荷物は 23kgまでオッケー。
「シーコン」や「クロモリ」は重いので少し心配していましたが、20.8kgでセーフ! このバッグにお土産を3kg分入れて帰ることができますね。
次に向かったのは外貨両替所。この日のレートは15,000円が台湾ドル3,000元と、まずまず。基本はカードで支払えると聞いていたので、現金はこのくらいに。
今回のツアーは、バスでの移動費・ホテル代・食事代が含まれているので、手持ちは現地の夜市に行く分やお土産代だけ持っていれば十分でした。
そしていよいよ 「九州台湾自行車交流プロジェクト」派遣団が集結します!
福岡や大分から集まったサイクリストが15名。
みんな自転車が大好きで繋がっているメンバーなので、すでに仲良し。
台湾と日本の時差はマイナス1時間、気候も似ているので格好もいつものままで問題なし。
一致団結して台湾と九州の架け橋になることを誓い、いざ出国!
台北・桃園空港に到着!チャーターバスで市内へ移動
約2時間のフライトで台北の桃園空港に到着。案外近く、時差もあまりないので行きやすい場所だと改めて思いました。
桃園空港に到着すると、なんと現地の人々が「歓迎日本福岡車隊」の横断幕を持ってお迎えしてくれて感動!
こんな歓迎ムードの中で台湾旅がスタートし、ワクワクが止まりません!
みんなでバスに乗り込み、本日のお宿「サンルート台北」へレッツゴー!
バスの荷物置きは「シーコン」が十分に入る大きさで、車内も広いのでみんなリラックスモードで乗車。
ホテルに着くと、まずは自転車を組み、破損がないかチェック。
ホテルのロビーで作業させてもらえたし、自転車は部屋への持ち込みも可能だったのでとても助かりました。
サイクリストに優しい宿、ホテルサンルート。謝謝!!
台北市内を散策、グルメを楽しむ!
台北の街を歩くと原動付きバイクの多さに驚かされます。台湾は右側通行で、自転車でこの道を走るとしたらこのバイクの集団に混ざるしかありません。
かなり勇気がいるかなと感じましたが、歩道に自転車マークがあったので、都市部では歩道を走るのが良さそうです。
さぁ、この日一番の楽しみな時間がやって来ました。それは「夜市」での食べ歩きタイム!台北にはたくさん夜市をやっている場所があり、私たちは特に有名な士林夜市に行くことに。
夜市で何が有名か、何が美味しいのか、そこだけは入念にチェックしていた(笑)ので、そこを目掛けてサクサクと。到着するや、最初からフルスロットルで屋台にどんどん立ち寄ります。
手始めに、顔ほどの大きさがある「大鶏排」(90元=約450円)を購入。カリカリに揚げてあり、スパイスが効いていて食欲をそそる! かじっても、かじっても、なくなりませんでした。
次のお目当ては「胡椒餅」(60元=約300円)。こちらも台湾発祥のグルメで、豚肉や牛肉をベースに五香粉などのスパイスを加えて作った餡を、肉まんのように皮で包んで表面をカリッと焼き上げて作られるものです。
窯の中に張り付いている胡椒餅たちがなんか愛らしい♪
見るからに美味しいそうで、「いただきまーす」とかぶりついたら…熱い!熱すぎる!! 肉汁たっぷりですぐに溢れ、即やけどしましたw みなさま、食べる時はすぐにかぶりつきたくてもご注意を…。もちろん、すっごく美味しかったです!
夜市でスイーツを堪能
次はスイーツ編。
これまた夜市で有名な「辛發亭のかき氷」(160元=約800円)。
ミルクを凍らせたものを削ったかき氷、ふわっふわで口に入れるとアイスクリームのようにとろけ、氷自体の甘さとマンゴーのフレッシュな甘さがコラボした最高のスイーツでした。
これは台湾グルメの中で一番好きだったかも!
そして最後に食べたのが「台湾カステラ」(130元=約650円)。
見ての通りふわふわで、焼きたてなので温かい! 卵の香りと食感を楽しみながら一口食べてみたら、優しい甘さで無限に食べられる!
残りをホテルに持ち帰って食べたら、冷めて食感が変わって、今度はしっとりプルっとしたものに。
どちらも美味しかったけれど、私は焼きたてに一票!
ほかにも、臭豆腐、滷肉飯や水餃子など、たくさんの台湾グルメを楽しんだ初日の夜。こんなに食べて大丈夫!? と心配になりますが、しっかり走ってカロリー消費してきます!
ともかく温かい歓迎と台湾グルメでパワーを充電できた初日でした。
~その2へ続く~