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九州オルレウォーキングフェスティバル2025 in みやま・清水山コース
開催日:2025年3月9日(日)
場所:九州オルレ「みやま・清水山コース」
※開会式:08:40~
※集合場所とスタート地点は異なります。ご注意ください。
●集合場所(イベント会場・受付):筑後広域公園 フィットネスエリア
※イベント会場では、オルレグッズの販売ブースもあります。(詳細はこちら(Facebookページに遷移します))
●コーススタート地点:八楽会教団
●ハーフコースフィニッシュ:清水山荘
●フルコースフィニッシュ:清水小学校
みやま・清水山コース
九州オルレ「みやま・清水山コース」は、八楽会のお城を見上げて出発し、神秘的な竹林を抜けると、筑後平野を見下ろす女山史跡森林公園展望台に到着します。さらに、神籠石の傍を下り清水寺へ向かうと、雪舟が造ったと云われる本坊庭園や、五百羅漢、三重塔など歴史文化が色濃く残る古刹が現れます。コースの後半では、のどかな田園風景、フィニッシュ地点の「道の駅みやま」まで、みやま市をたっぷり感じることができるコースです。
【行動時間】 約5時間
【高低差 】 150m
【距離 】 11.5㎞
【難易度】 中級〜上級
申込方法
■イベント実施コース:九州オルレ みやま・清水山コース
■日時:2025年3月9日(日)
■開会式:08:40~ ※初回のみ実施
■スタート時間:①09:00 ②09:30 ③10:00 ④10:30
※ご希望のスタート時間をお選びください。
※申込状況によりご希望に添えない場合があります。ご了承ください。
■受付開始:①②③④ともに8:00~受付開始
■集合場所:筑後広域公園フィットネスエリア(屋根付き大広場)
■料金:大人(中学生以上)3,000円/小人(小学生)1,500円
※参加条件:小学生以上。未成年の方は保護者の方の同伴が必要です。
■含まれるもの:昼食(軽食)、記念品
■募集人員:1,000名(各回250名) ※定員になり次第締め切り
■申込期限:2025年2月21日(金)17:00まで →2025年2月26日(水)まで受付期間延長!
9:00開始分は定員に達しましたが、それ以外の時間帯はまだまだ余裕があります。お申込がまだの方は是非お申込ください!
<お問い合わせ・参加お申込先>
九州オルレウォーキングフェスティバル&食肉祭 in みやま 2025 事務局
MAIL:ollemiyama2025@jbx.jtb.jp
TEL:070-4532-7691
FAX:092-751-4098
【行きのアクセス】JR筑後船小屋駅までのアクセス
博多駅から
【電車利用】「JR博多駅」→鹿児島本線(快速)「JR筑後船小屋駅」下車(1,130円/約1時間所要)
【電車・特急利用】「JR博多駅」(特急みどり・ハウステンボス・リレーかもめ)→「JR鳥栖駅」乗換→鹿児島本線「JR筑後船小屋駅」下車(2,410円/約1時間所要)
【新幹線利用】「JR博多駅」→九州新幹線「JR筑後船小屋駅」下車(2,920円/約25分所要)
佐賀駅から
【電車利用】長崎本線「JR佐賀駅」→鹿児島本線「JR鳥栖駅」乗換→鹿児島本線「JR筑後船小屋駅」下車(950円/約1時間20分所要)
【電車・特急利用】「JR博多駅」(特急みどり・ハウステンボス・リレーかもめ)→「JR鳥栖駅」乗換→鹿児島本線「JR筑後船小屋駅」下車(1,980円/約1時間所要)
Column

【行きのアクセス】フェスティバルスタート地点までのアクセス
【集合場所】筑後広域公園フィットネスエリア(屋根付き大広場)
・JR鹿児島本線・九州新幹線「筑後船小屋駅」から徒歩約25分(1.8km)
・JR鹿児島本線・九州新幹線「筑後船小屋駅」→集合場所までのシャトルバス運行(予約不要)があります。
※集合場所(筑後広域公園フィットネスエリア)での開会式終了後、無料シャトルバスでスタート地点に移動します。
【帰りのアクセス】フィニッシュ地点から帰るルート
【ハーフコースフィニッシュポイント】
清水山荘(きよみずさんそう)
清水山荘→JR瀬高駅 徒歩約55分(3.9km)
清水山荘→イベント会場(筑後広域公園 フィットネスエリア)→JR筑後船小屋駅までのシャトルバスあり
【フルコースフィニッシュポイント】
清水小学校(きよみずしょうがっこう)
清水小学校→JR瀬高駅 徒歩約35分(2.6km)
清水小学校→イベント会場(筑後広域公園 フィットネスエリア)→JR筑後船小屋駅までのシャトルバスあり
予約不要!シャトルバス情報
駅→集合地点→スタート・ゴール→スタート地点→駅は、イベント専用シャトルバスが便利!
イベント当日は、イベント専用のシャトルバスの運行が予定されています。
<行き>
・JR筑後船小屋駅→集合場所(イベント会場)
・集合場所(イベント会場)→コーススタート地点
<帰り>
・ハーフコースフィニッシュポイント→集合場所(イベント会場)→JR筑後船小屋駅
・フルコースフィニッシュポイント→集合場所(イベント会場)→JR筑後船小屋駅
車でのアクセス・駐車場
イベント当日2025年3月9日(日)は、JR筑後船小屋駅周辺では、多くのイベントの開催が予定されています。公共交通機関でお越しください。
【車でのアクセス】「みやま柳川IC」から約10分
【駐車場(リンクはGoogleマップに遷移します)】
・旧みやま市立本郷小学校(〒835-0021 福岡県みやま市瀬高町本郷1314)
【開催予定イベント】
・第32回ちっごマラソン大会 など
九州オルレとは
「オルレ」は韓国・済州島から始まったもの。済州島の自然を満喫するトレッキングコースとして「済州オルレ」が誕生しました。「オルレ」とは、もともとは済州の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。九州にはその姉妹版の「九州オルレ」があり、現在は九州7県に18のコースがあります。そのうち、福岡県内には魅力的な6つのコースがあります。トレッキングに適した山岳で四季の美しい自然を堪能しながら、「カンセ」という馬の形をした標識や青と赤のリボンなどを目印に自分のペースで歩きます。
どんな服装で行けばいいの?
服装は、動きやすい服装、登山用でなくともスポーツウェアでOK!長時間歩ける履き慣れたシューズが良いでしょう。また、開催は3月で、例年、最高15℃、最低5℃程度の気温となるため、脱ぎ着可能な防寒具もあったほうがよいでしょう。
荷物はリュックに入れて、お茶やお土産を入れられるスペースを確保しましょう。天気が変わることもあるので、簡易的なレインウェア、傘やカッパも準備しましょう。コースの地図も忘れずに。また、おやつや軽食をリュックにしのばせておくことで、もしも周辺のお店がお休みだったりコースの途中で疲れた時に休憩できたりして便利です。
「九州オルレみやま・清水山コース」のある「みやま市」ってどんなところ?
福岡県南部に位置するみやま市は、自然豊かなまち。甘くてジューシーな「山川みかん」狩り体験、清水山(きよみずやま)の散策や紅葉の美しい「清水寺(きよみずでら)本坊庭園」など、自然と歴史を感じるスポットが盛りだくさんです。福岡市からのアクセスも良好で、旬の野菜や果物などおいしいものがいっぱい!そんなみやま市の観光に欠かせない定番スポットやグルメ、お土産情報を紹介します。
みやまの名産・特産
みやま市はいろいろな名産・特産品があります。オルレコースのフィニッシュ地点である「道の駅みやま」では、みやま市の特産品を購入することができますので、コースを歩いた後はぜひお買い物をしてみてくださいね!
みかん
コガコーラ
ようかん
日本酒「菊美人」
高菜漬け
みやまのグルメ「大力うどん」
1973年創業、地元で愛される人気うどん店。ふんわり&もっちりの自家製極太麺と、あじごやうるめいわしを使った天然だしのつゆが絶妙に絡む、みやまのソウルフードです。人気No.1は肉うどん。たっぷりの牛肉がのっていてボリューム満点!さらにリーズナブルともあって、大満足の逸品です。
周辺の観光スポット
道の駅みやま
もっと見る道の駅みやまは、九州自動車道みやま・柳川ICから観光地柳川を結ぶ国道443号バイパス沿いに位置し、本市の観光拠点である清水山が眺望でき、春は桜や菖蒲、秋は紅葉が心を和ませてくれます。地元産の採れたて野菜や果樹を販売する特産品直売所があり、本市の特産品であるセロリやナス、山川みかんなどの農作物が並びます。
道の駅みやま内には、みやま市観光協会もあり、みやま市内の観光情報・パンフレットなども置いてありますので、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。福岡県営筑後広域公園
もっと見る船小屋中ノ島エリアを中心に、東西約4km、筑後市とみやま市にまたがる県営公園。筑後広域公園の整備計画がスタートしたのは1989年(平成元年)。総面積は大濠公園(福岡市)の約5倍の広さで、県内で最も広い県営公園です。公園内にはレクリエーションの場としての「文化体験ゾーン」や「交流ゾーン」、環境保護・保全地区としての「環境保全・学習ゾーン」、スポーツフィールドとしての「スポーツゾーン」が設定されています。エリア内には、ナイター照明を完備したスケートボード場や、BMXパークもあります。
HAWKS ベースボールパーク筑後
もっと見る2016年3月にオープンした球場。メインスタジアムのタマホーム スタジアム筑後は約3,000人を収容することができ、スタンドからでも選手がはっきり見えるほどの近い距離感が特徴です。試合がある日は、筑後市や近隣市町の物産展を楽しめる日があったり、筑後でしか手に入らないホークスグッズも購入することができます。
長田鉱泉場
もっと見るみやま市の新船小屋温泉郷にあるレトロな小屋が目印の鉱泉場。ここで、汲めるのはカルシウムやマグネシウムなど天然ミネラル・イオン分が豊富な炭酸湧水で、江戸時代末期から愛飲されています。
九州芸文館
もっと見る全国初の「公園の中の駅」として注目される九州新幹線・筑後船小屋駅前にある「筑後広域公園芸術文化交流施設(愛称:九州芸文館)」。福岡県内最大の県営筑後広域公園の自然に囲まれ、斜めの屋根が特徴的な建物。インパクトある建物は、国立競技場の設計者の一人であり、世界で活躍する建築家・隈研吾氏がデザインしたものです。
柳川川下り
もっと見る柳川城を中心とする城下町として栄え、詩人・北原白秋の故郷としても有名な柳川。市内各所を縦横無尽に巡る掘割(ほりわり)をどんこ舟で下る名物「川下り」は水郷ならではの情緒が味わえます。寒い冬にはなんと火鉢が載せられた「こたつ船」も登場し、船頭のガイドや舟歌を聞きながら約4kmを1時間ほどかけてお堀巡りをすることができます。
柳川雛祭り さげもんめぐり
もっと見る女の子の初節句を祝い雛段の脇に飾られる「さげもん」は江戸時代から続く柳川伝統の雛祭り。期間中は「流し雛祭」等、水郷柳川ならではのイベントが華やかに催されます。
柳川藩主立花家 別邸御花
もっと見る旧柳川藩主立花家の別邸。明治の後期に迎賓館としての西洋館とそれに続く和館の大広間から成る和洋折衷の邸宅を整えた。大広間の前に広がる庭「松濤園」は、樹齢200年を超える松の古木と島々に見立てた岩石を配置し荘厳な趣をもち、国の名勝にも指定されています。